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レンちゃん情報~
(②に『碧の軌跡』のバレあり注意)
①「空の軌跡」アニメ上巻 25日に発売。
ドットアニメ限定の「パッケージイラストが執行者バージョン」買ってみた。
レンちゃんは可愛いけども やっぱりもともとの衣装の方が好きだな。
しかしアニメの衣装でも、もっとでっかい絵なら映えるのかもしれないすね。
下巻はレンちゃんがどーんとでっかく印刷されてるバージョンとか発売する会社が現れろ。
さて内容は、既に上映会イベントで見たし感想も書いたのでまだ家では見てないです。
しかし家だとレンちゃんの出る場面や台詞をリピートできたりするので自由自在だ。
上巻でアクションも良かっただけに
下巻ではレンちゃんの大鎌アクションが見たい。
それが無かったら「おいおい。」と言うだろう。
②「碧の軌跡」のツイッターアイコンにレンちゃんのが追加されました。
エステル、ヨシュアとともに。
メルマガ限定ですし、ツイッターしない人には関係なさげですが・・・
しかしいい感じに可愛らしい絵です。これ以外では見たことない絵です。
ぜひ全体像が見たい絵です。 (のちにファルコムマガジン10にて見られました。)
碧では空の面々の顔グラも殆どこの絵柄に変更になったのに、
エステル・ヨシュア・レンだけ零の時と同じ絵だったのですが、どうせなら
この新鮮なツイッターアイコンの絵柄にして欲しかったなと感じる、そんな絵です。
・・・にしても これによって、碧にレンちゃんが登場することはもう公表オケーてことですか。
ま 登場と言ってもすごく短いんですが エピソードは深く印象に残りすぎるものだったし
将来フルボイス版が出るとしたら、ぜひこのアイコンの顔グラで・・・
え? 出番が短いのに声がつくのかって? つくでしょそりゃ。
だってあのエピソードで声がつかなかったら、フルボイス版と銘打って発売する意味が無い。
出番短いってんなら長くすればいいんです。がんばってエピソード追加。話がそれました。
うーん・・・・・あ~・・・・・
だめだ。
『碧』の続きができない。
「あの展開」の後で思いの丈を文章化して以来、起動させてません。
あのでかい■の中のヴァカどもブッつぶしてやる!・・・と勢いづいたはずが。
その怒りは宙に浮いたまま。
つまり結局は「あの衝撃」を受け止めきれてないのか
消化しきれないということなのか
無理に消化しようとして文章を書いていただけなのか
確かに、レンちゃんがまっすぐな思いで頑張ってる姿には感じ入った
兵器だったはずの「彼」の思いは心にしみた
そして
ああやって何かの形でずっと「その後」を描いてくれることをありがたくも思った
しかし同時に、支援課が中心の話だし、『空』メンバーには声が無いし
どうしても・・・
あんな重大で衝撃的な展開なのに「おまけ」で片づけられているようにも思えてしまった
ああいう話をやるならレンちゃん中心の話でもう1本ゲームつくるべき・・・
それが無理でも『空』メンバーのストーリーも「一方その頃」という感じで
同時進行すべきだったんじゃないか。・・・それだとサプライズ登場は出来ないわけだが・・・
どうもおさまりがつかないな・・・
そういう訳で なのか ただレンちゃんの声が聞きたいだけなのか動かしたいだけなのか
ここ数日は『空の軌跡the3rd』の深淵に潜っている状態です。
うふふふふふふ
しんぢゃえー
にげられないんだからっ
だぶるばすたーきゃのん!
みゃぁぅ レンの勝ちね
ごきげんよう
せんめつかんりょうね
ごろごろ うにゃあん
・・・あ~・・・かわいい。
①ファルコムラジオ更新 第6回もレンちゃんがゲストで登場ですよ。
「てへぺろ」はね~ 西原さん実際にやっても似合いすぎるぐらい似合うと思いますね
とにかくどんなんでも可愛いポーズは何でも似合うんですけどもね
ミニドラマは、今回はエステル&ティータと一緒に家庭の味を作るレンちゃん。
なるほど、「あのころ」の触れ合いか~ 「あのころ」は執行者であることを隠していたから
微妙な関係が表れているというか 「ヨシュアを盗った」エステルにイジワルしたい感じが
出ているというか。 そして家族の話題になると無理して平静を装おうとしながらもついつい
語気が荒くなってしまうレンちゃん・・・うぅぅ 可愛いね~
前回の執行者ドラマも貴重だったが、こちらも別の意味で貴重・・・
なにしろアニメではそのあたりがザパーッと端折られているからね~
ゲームだったら「あのころ」のあの街、あのタイミングだろうかと想像することもできる
②キャラアニで発売中レンのシルバーブローチ
マイクロファイバークロスがついています。アニメのレンちゃんの絵です。
呑み会を2回我慢したら買えるぜ
③レン物語(ドラマCD) ジャケットのイラストきましたね。
http://www.chara-ani.com/details.aspx?prdid=C11A00084
「零の軌跡」の・・・と言うより「軌跡シリーズ」のドラマCD『レン物語』キャストインタビュー
http://news.dengeki.com/elem/000/000/421/421600/
④レン・エステル・ヨシュアの絵が印刷されている日食グラス
・・・これは・・・物珍しさで買ってみたんですが、レンちゃんの絵のところに折り目が
ついてしまう仕様になっていて、大変残念でした。これはもう少しなんとかできたはず・・・
正直なところ、これは実に配慮が足りないと感じました。
11/8 手紙の途中に2行追記
ずっと下の方にも4行追記
(この手紙は、『空の軌跡』三部作と『零の軌跡』のバレを含みます。)
(また、手紙の下の方には『碧の軌跡』の盛大なネタバレがあります。)
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パテル=マテル 様
最初に会った時、あなたはその赤紫の重そうな体で空を裂いて現れましたね。
その堂々とした、声も出ぬほどの畏怖を感じさせるお姿、立派でした。
小さな小さな、その体躯に似合わぬ大鎌を持ち妖しく笑う少女・殲滅天使レン様と
大きな大きな、ごつくて怖そうなのに何故か限りなく優しい目をしたあなたとは
似合いすぎるぐらい似合っていて、密かにあなたに嫉妬を覚えたものでした。
あなたはいつもレン様と共にありました。
「どんな命令も聞く」というよりは「レン様のどんなお願いも叶えてあげる」
正にレン様が「パテル=マテル(本当のパパとママ)」と呼ぶに相応しい存在でした。
パパの力強さと、ママの優しさで、レン様を包み、守り、慈しむ。
あなたがそのような存在になったのは、レン様がそのように求めたからですよね。
奇しくも外道の手によって、荒っぽくあなたとの「接続」を強行された、幼き少女。
それが、殲滅天使レン様。強がっていても彼女は、心の根っこは傷だらけでした。
自分を愛し守ってくれる筈の両親に裏切られ、闇に売られたと思い込んだレン様。
だからレン様は、そんな両親をニセモノと考え、あなたを本当の両親にした。
ところが、レン様があなたに求めたものは、甚だ曖昧な幻像だったのです。
レン様は「本当のパパとママ」なるものがどのようなモノか分からなくなっていた。
それは「本当の両親」である筈のあなたに「命令」していたことからも分かります。
両親と子どもとの関係はそういうものではない、とは思わなかったのです。
いくら天才で膨大な量の書物を読んでいても、肌で感じないと本当には分からない。
いや、もっと幼い頃の記憶の底に優しい両親像はあったでしょうが、
それを新たな忌まわしい記憶によって乱暴に塗りつぶされてしまった。
だからとにかく強くて何でも言うこと聞いてくれて優しくて守ってくれる存在。
そういうぼんやりしたモノを求められ、あなたはそれに応えていった。
結果、その機械の頭脳で、この「か弱き少女」を守りたい、と感じるようになった。
だからあなたは、いつも身を挺してレン様を守った。
レン様が力尽きても、すぐさま全回復させた。
レン様が命令すれば、どんなえげつない攻撃も行った。
レン様が寒そうだったら、あたたかい空気を出してあげた。
レン様が念じれば、幻影の空間にまでその体を出現させ、敵を蹴散らした。
そして・・・命令を無視して、レン様をエステルとヨシュアのもとに降ろした。
本当は逃げたくないのに、自分を諦めて逃げようとするレン様の本心を読み取って。
そんなあなたに、ヨシュアは思わず人間に話すように声をかけましたね。
そうだ、あの時、もうあなたは幻像ではなかった。
パテル=マテルという名の、レン様を守る騎士、レン様の一番の友達だったのです。
オーバル魔ペットJoya
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ここより英雄伝説『碧の軌跡』のバレを含みます。
インターミッションの最後、マリアベルの台詞を見て「あ、こりゃ黒幕だ」と思った。
当たっていた。しかも世界征服を企む親父をも利用するほどの悪女だった。
タワー建て始めた頃から、この親父(ディーター)はおかしいな・・・ラスボスかな・・・
と思っていたが、「おかしい」は当たっても、「ラスボス」はハズレだった。
じゃあマリアベルがラスボスか? と思ったら、なんの。黒幕の黒幕がいた。
さすがにこれは「全てに通じている人物」とのヒントが無かったら全く予想しなかった。
それにしてもさすが軌跡シリーズ、「意外な人がラスボス」は健在、いや絶好調だ。
まだラストダンジョンには突入してないが、黒幕の黒幕の黒幕まで出てきてももう驚かん。
・・・というか! 黒幕の黒幕とかもう、どうでもいいわ!
敵のメンツのアイツもアイツも全員どうでもいい。カンパネルラ以外はどうでもいい。
アリオスはシズクの父ちゃんだからどうでもよくないが、もう知るか。
敵は全部殲滅! 殲滅だ!
なぜこんな乱暴な言葉を叫ぶかというと、本当にショッキングなことが起きたから。
その原因を作った今回の敵どもは、もうマジでギタギタにしてやる。
イリアさんが大けがしたこともそうだが、これから語るのは、それ以上・・・
いや俺にとっては、比べられないほどの衝撃。心にぼっかり穴があくほどの衝撃。
・・・パテル=マテルが、逝った。
おおまかに、順番に説明する。
クロスベルの危機に駆けつけたのはケビンやリースだけでなく、あの「3人」も。
レン・エステル・ヨシュアがクロスベルの危機に駆けつけたことは非常に嬉しかった。
特にレンが「これ以上好き勝手なことはさせない」と、まっすぐな感じで言っている
のが・・・もうなんか・・・嬉しすぎて感無量。
リベールでいろいろあって変わりつつあるんだろうな・・・
(嬉しいシーンなのに声が無いのは、零の時と同じで寂しい限りだが)
3人は敵のクソロボット(神機)に立ち向かう。
パテル=マテルも含めて息が合ってる感じですごく目尻が下がる。
ところが。最初は互角に見えたが、次のシーンではパテル=マテルはボロボロに。
レン、あんまりパテル=マテルがやられそうなので、思わず1人で前に出てしまう。
もと執行者とは思えない激情。・・・いや、もとから結構突っ走る方か?
とにかく、パテル=マテルにただ命令していたワガママ少女はもういない。
無理をさせて、動かなくなるとだだっ子みたいにイヤイヤしていた頃とは違う。
逆にパテル=マテルを守ろうとする、健気な感じがすごくいい。
レンは爆風で飛ばされて、キャノンみたいので狙い撃ちされそうになる。
(この時のレンの「・・・ぁ・・・」が、か細くて異様に愛おしい)
そこにパテル=マテルが来てクソロボットを掴んで飛び上がる。
自爆する、という意思がレンに伝わった。
その時、止めようとするレンの様子や・・・
自爆して残骸と化したパテル=マテルが最後の力を失うまでの様子。
そしてレンとのお別れの言葉。
その辺りの様子は、あえて説明しない。自分の目で見てほしい。
これが本当の「強さ」だよ。ええ?博士さんよ。クソロボットさんよ。
装甲じゃないよ。性能じゃないよ。破壊力じゃないよ。
最後に誰かを守りきる強さだよ!
にしても・・・この話・・・レン、可哀想すぎないか・・・?
誤解が解けた、自分の「もともとの家族」がいるクロスベルを救いにやってきたのに、
大切なパテル=マテルが、自分を守るために壊れてしまうという・・・
エステルとヨシュアがいるから、きっとレンは大丈夫・・・とは、思うが・・・
パテル=マテルの自爆を知らないロイドたちは、何かの用でマインツへ向かう。
宿で、偶然、エステルたちに会う。なんとヨルグもそこにいる。
泣き疲れて眠って、まだ頬をほんのり染めて涙をこぼしているレン。
そして何事か寝言をつぶやくレン。果てしなく愛おしい。
やばいな本当に守ってあげなくては 守ろうとしない人は人じゃねぇ
ヨルグは、自らの意思でレンを守り抜いたパテル=マテルに賛辞を贈った。
人形師冥利に尽きると。本来可能な自律行動の範囲を超え、「心」を持ったと。
そして「彼」が心を持ったのは、レンと出会ったからだ、と。
・・・そうか、ヨルグもパテル=マテルを「彼」と呼ぶか。
「パパとママ」の筈なのに、『零の軌跡』でレンがパテル=マテルを「彼」と言っていた。
上の「手紙」に書いたように、本当の両親像がぼやけているからだろうか。
或いは「影の国」で、エステルたちの前で本音の中の本音を吐露してしまったことで・・・
レンが本来持っている、人とつながりたい心、人を信じる心が、ささくれた心とぶつかって、
曖昧な両親像が更に不鮮明になり、守護者として「彼」と呼ぶようになったのだろうか。
さらにヨルグは言う。今回のことがレンにとっては却って良い方に向かうかもしれぬと。
・・・なんだと? と思ったが、次の言葉が俺の心に響いた。
過去にできなかった「別れ」を体験した・・・なるほど・・・そうか・・・。
しかし・・・響いたが、納得はいかない・・・
必ず体験しなければならないものでもないだろう・・・「別れ」なんて。
例えば、寿命まで精一杯生きた親を看取るような「別れ」なら分かるが、
こういう、理不尽で唐突な「別れ」などというものは・・・。 (11/8 追記)
パテル=マテルにヨルグも予想しなかったほどの自我が芽生えていたのだとすれば、
「レンを守るために自爆」以上のことを考えていたかもしれない。例えば・・・
本当にレンの心まで守ろうとするなら自爆などするべきではない
しかし「多分ここが死に場所」 レンに悲しい思いをさせるのは忍びないが
このクソロボット(神機)に敵わないのも事実 これ以上長引けばレンを守れなくなる
それに 自分が消えれば結社によるレンへの監視の目も緩くなるのではないか?
もはや 自分が消えてもレンを守る存在は、そこにいる・・・
さすがにそこまでは考えないか・・・いや・・・「彼」なら、或いは・・・
初めは無骨に、次第に優しくあたたかく、レンを守り続けた守護神パテル=マテル。
レンの生まれ故郷であり、レンの心を深い闇から明るい光へ引き上げた「運命の地」
クロスベルにて、永遠の眠りにつく。あなたの愛は、機械を超えた。人間を超えた。
あなたは空を駆ける英雄となり、光そのものとなり、これからもずっとレンを護り続ける。
パテル=マテルよ、永久に。
合 掌
①ファルコムラジオ更新(第5回)~レンちゃんがゲストで登場 いきなり可愛いです。
「あら、お姉さんたち。こんな所でお茶会? うふふっ レンもまぜてもらおうかしらっ」
この「うふふっ」が特にイイ。 いつもイイと思っているが改めてイイ!
そして執行者たちのミニドラマもあるよ。・・・すごいですね、これ・・・
無料で執行者たちのあんな「バカらしい」真剣勝負が聴けるとは感無量です。
レーヴェ、ルシオラ、ヴァルター、ブルブラン、とみんな一緒に「勝負」してはしゃいでる
感じのレンちゃんも超かわいい。で、ブルブランもだがルシオラもテンション高いよね・・・
カンパネルラはどこまでも見届け役だけど、まったりとしたツッコミ?役でもあるんですね。
それにしても最後の頃のレンちゃんの「けむぃぃ~たすけてぇ~」が可愛すぎ
②そのラジオ内で紹介されたドラマCD『レン物語』 再び紹介。
軌跡シリーズをずっとプレイしてるティオ水橋さんが
このCDの最後の方のレンちゃんの笑い声を聴いて、感動で鳥肌立ったとおっしゃった。
いや~期待が高まるな・・・発売まで1ヶ月以上ある・・・待ち遠しい。
「零の軌跡」の・・・と言うより「軌跡シリーズ」のドラマCD『レン物語』キャストインタビュー
http://news.dengeki.com/elem/000/000/421/421600/
③ねんぷちセット「レン・エステル・フィーナ」が予約開始してます。セットなんですね~
キャラアニではキャラアニ特典がつくと書いてあるが、何のことかよく分からない。
ファルコム通販を見ると、予約は11月27日で締め切るとあります。後で・・・と思ってる人は注意。
アマゾンでも予約できるようです。その他はまだ確認していません。
◎余談ですが キャラアニにレンちゃんのシルバーブローチが登場しているのを見つけた・・・
けど、既に完売御礼になっている。いつのまに・・・ キャラアニを毎日見るべきだったのか・・・
しかしこの私はレンちゃんが登場しなくてもレンちゃんのことだけ考えてる人間ですから
そういう内容に偏ることをご承知の上で、よろしければお読み下さい。
ではバレ感想始まります。
↓ ↓ ↓
◆序章~第1章◆
◎あの2人登場!
のっけからネギ神父さんやグルメシスターさんが出てきたのは嬉しかったです。
・・・いつもレンちゃんだけを思っている私は、教会の2人が出てくることが
発売前から分かっていても「お、そうなんだ」ぐらいの反応だったのですが
実際に出てきたのを見たら「おぉー!」と顔が綻びました。
そしてリースはエリィと友達だったのか。意外なつながりがあるものですね。
それと最初から大食いキャラを前面に押し出してきてるな。おもしろい。
◎愛すべき頑固マイスターはレンにだけ優しかったのだ
なんか山道に異変が起きてるとのことで、これはもちろんあの場所に寄るしかないと。
なんとそこにはノバルティス博士とカンパネルラがいて、ヨルグ老人と険悪ムード。
マイスターヨルグはノバルティスを完全な外道と考えていて、話すのも嫌だという感じ。
にしても使徒とか執行者相手に「くどい」とか「帰れ」とか言えるこの老人は凄い人だ。
で、ロイドはヨルグに「はじめまして」 ・・・はじめまして?
そうか、『零の軌跡』では、ヨルグはレンちゃんとの会話シーンだけの登場だった。
ロイドたちとは会ってなかったんでしたね・・・
ここでヨルグ、「レンが世話になった」とは全く言わず、苛々した様子のまま。
「レンに免じて話だけは聞いてやる」と、ずいぶん頑固というか偏屈というか・・・
・・・そうだったのか。優しいおじいさんとばかり思っていたが・・・
このじいさん、実は、人間嫌いの世捨て人って感じなんですね。
「優しいおじいさん」の顔は、きっと、レンに接する時だけ見せていたのだ・・・
なるほど、なるほど・・・
うん、実際にいたらつきあいづらい老人かもしれないけど、登場人物としては好きですね。
孫のように可愛いと思っているレンにだけ優しさを見せる頑固じじぃ。うん。いいね。
そして、パテマテはここに置いてったのか。パテマテとのお別れのシーンも見たいな。
果たして描かれるかな・・・?
◎これは配慮だろうかいや必然だ
ここまでしか進めてないのに、ずいぶん何度も「レン」の名が会話に出てきた気がする。
それは、自分が「レンの話が出るであろう場所」は必ず寄っており・・・
他の場所はかなりスルーしている、というところに大きな要因があるのは確かだが。
レンのことが気になる人のために、ちゃんとヘイワース家や人形工房に寄り道できる
ようになっていて、レンの話題が出てくるところが、やはり丁寧な作りと言える。
3rdの時のように、とにかく全ての会話を目にしなければ!というのではなく、
あまり関心の無いところはスルーできるので気楽。
ま、俺が3rd大好きだったのはレンちゃんがいたからだし
全ての会話を目にしようと思ったのも同じ理由ですけども。
レンの話題だけでなく
ケビンとリースが出てきて嬉しいとか、マイスターヨルグの新たな面が分かるとか。
そういう、前までの作品との繋がりで楽しめる・・・これは続き物の醍醐味の1つです。
続き過ぎとかよく言う人がいるが、そういう人は1本で完結するRPGやればいい。
「空や零をやってない人は置いてけぼり」などと愚かなことを言う人もいるようだが
本当に愚かですね。続き物を途中からやるなら置いてけぼりになるのは当然だろう。
そのぐらい覚悟して買うのが普通。
シリーズ1作目から順にやるか、後からでも前作を買うか。
置いてけぼりになりたくないなら、それが当たり前。小説でもマンガでもそうだろう。
軌跡シリーズあと何年続いてもいいから、徹底的に描ききってから終了してほしい。
◆第2章~インターミッション◆
◎嬉しくなるがパーティにいないのがもどかしい
第2章~インターミッションでも、レンちゃんの名は台詞の端々に出てくる。
名前が出るだけでも心の癒しとなる。
そしてやっぱり『空の軌跡』の面々が出てくると喜んでしまう。
オリビエの、街での登場が初登場時に似てる所とか ミュラーがオリビエを引きずる所とか。
会話の中で、後輩である姫の方が落ち着いてレクターに切り返す所とか。
そしてミュラーやユリアが戦う所を見て、頼むからパーティに入ってくれよと思った。
やっぱなんか剣とかの戦いの方が好みです。
人物的にも空の面々の方がしっくりくる、個人的には。
◎オズボン
オズボーンは、なんか凄い人物として描かれているとは思うが、威厳は感じない。
あと顔の絵、前の方がそれっぽかった。碧だとなんか海原雄山みたい
◎カミングアウト
怪盗Bの謎かけが今回かんたんで拍子抜けだった。アイツ手を抜いてやがるな?
レンちゃんが去ったから、もうクロスベルにさほど興味ないのか。
でもシリーズの全てに名を残したいもんだから1度だけ顔を出したんだな。
で、1度だけだと印象薄いから、しなくてもいいカミングアウトをしたと。
◎唐突に出てきた!
<彼女>が■■■■■■から■■たにもかかわらず■■ていて、
テケトーな■■をしたり、〝道化〟に■■を貸したりと、かなりノリノリだが、
正直無事が確認できてうれしかった。
■■師だと聞いて「もしや」と思ったら本当にそうだった。
どうやってあの状況から■■したんだろ!
◎まぁクロスベルだし
最も怪しくなさそうな部類だった■■■■■が怪しい台詞を言い出した。
しかし私は少し予想していたので「やっぱりな!」と叫んだ。
あの■■、どちらかは怪しいと思っていたが・・・もしや両方?
◎パーティ
超ボインに興味は無いので、水着イベントは無表情で流した。
デカければいいというものではない。
それなのに「男はみんな超ボイン好きが常識」みたいな表現ばかりだとウンザリだ。
野球に興味ないのに野球好きに囲まれて呑んでるようなものだ。
エリィもイースVS空の軌跡の時の絵の感じの方が良かったなァ
かと言って、ちっちゃければ誰でも好きというわけでもない。
レンちゃんを出してくれ。あと何故シズクを置いてきた。・・・ああ、手術の準備か。
ティオすけは・・・個人的には厚着の方が。キーアはもう「愛娘」状態です。
ボインボインには興味無いが、イリアさんには興味がある。声はつかないのだろうか。
あれです、レンちゃんはリベールでなでなでされてるから仕方ないとして、
ミレイユ准将とイリアさんとエオリアさんとシズクちゃんをパーティに入れてください。
だめですか
ところでワジの姓が咄嗟に出てこない。ワジヘミングとか言ってしまう。
レンちゃん情報(文章少し修正)
◆12月に待望のドラマCD「レン物語」と「零の軌跡第一章」が登場だ~
キャラアニから。
レン物語! 夢にまでみたレン物語。
待ってたよ・・・待ってた。空の軌跡ドラマCDが終わったっていうから、諦めかけてた・・・
そうか、そうか、零でああいうことになったのだから、レン物語が出るとしたら零の範囲だったか!
これはもう観賞用と携帯用と保存用と神棚用と予備用と・・・
とにかく買う!! 買わなければならない!!
だってあの台詞とかあの台詞とかあの葛藤とかあのレンちゃんとかあのレンちゃんが!!
再現されるんですよ!? ゲームで音声無かった部分が、実際に聴けるんですよ!?
・・・過去から描くようですから、聴くのがつらい内容も多いでしょう。
しかしそのつらさを誰よりも感じ誰よりも考えたのは、出演されてる西原さんご本人だと思う。
心して聴きたい。
3rdの最後の「脱出前」のシーンも聴きたいけども、さすがにその部分は無さそうかな・・・?
3rdのそれが無かったとしても涙なしには語れないCDになると思いますが、私としてはあの時の
「絆を求める心を隠しきれず叫び出すレンちゃん」の声が聴きたいわけで。
予約は10月31日までですよ。急ぎなさい。
ゲーム未プレイだっていいじゃないか。
ゲームプレイしてから聴くことにして神棚に置けばいいんだし。
零の第一章のほうにもレンちゃん登場なので
(これもう、登場人物に堂々と書いてあるわけだから、ゲーム本編でも登場するってことはバレ
てもいいっていう考え方ですよね? イベントでティオすけの人もおっしゃってたし!)
両方期待です。
ゲームでは脳内再生していた人形工房での出会いとか、アリオスとの会話が聞けるのかな。
ん・・・キャラアニのキャスト紹介にアリオスいないな。あの会話のためにもいてほしいな。
あと レン物語 の方では、あのコリン君とかがいないといけないと思うんですが・・・
それとも、それは零のほうの第二章第三章あたりで描かれるのだろうか?
レンちゃん情報
◆ティオのファルコムラジオで第5・6回ゲストにレンちゃん役・西原久美子さん
が登場される予定。 メールフォームでメッセージ募集中。
『空の軌跡』アニメ関連は空フィールドのコーナーへ
つぶやいてほしい一言はティオのつぶやきのコーナーにキャラ名を書いて。
ツイッターやってる人はハッシュタグ #ティオったー をつけて レン「 」で。
例えば レン「ごろごろごろ・・・うにゃぁん♪」 #ティオったー
◆バンダイビジュアルのECアンソロジー『空の軌跡』にレンちゃんマンガ
ととねみぎ先生の『堕天使レンの殲滅v クッキング』 ←めちゃ可愛い絵柄で台詞もイイです。
こるぽん先生の四コマの一部にレンちゃん ←暴走してる感じがおもろいです。
◆だれでも知ってるかもですが
「カーテン魂」ではレンちゃんのカーテン
「キャラアニ」ではエステルやティータといっしょに寝ころんでる絵のベッドシーツ
を売ってます。
レンちゃんは、けっこう自慢したがります。
大人顔負けどころか、全ての人類を凌駕するほどの天才ですが・・・
聡明で早熟な精神でありながら、同時に年齢と見た目に似合う幼さも持っています。
自慢の内容は、自分のこともあるし、執行者仲間のこともあります。
すごいでしょ?強いでしょ?と直接言うわけではありませんが、
さらりとにおわせたり、さりげなく(わざとらしく)結社のことを会話に出したりします。
博士論文のこととか、自分の強さのこととか。
ブルブランのこととか、ヴァルターのこととか、「いちばん強い人」のこととか。
結社のすごい技術のこととか。パテル=マテルのこととか・・・
そう、結構「自慢しい」なんです。でもそこがまた可愛いです。
天才少女なのに、「自慢しい」。そんな幼い面も持っている所もまた魅力です。
過去に理不尽な力によって虐げられた反動もあるのかもしれません。
せっかく手にいれた凄い力、知識、強い仲間を、みんなに知らせたい。
凄いと思わせたい。恐れさせたい。そういう思いが根底にある気もします。
自慢というよりも、自分のことを知ってほしい、気にしてほしいという
自らも自覚していない、心の底の本音だったかもしれません。
自分の過去を、自分からエステルたちに話したのは、どうでしょうか?
おおまかに言えば、無邪気な自己紹介の一環だったのだと思っています。
あるいは、自分の過去の話をすると、人は反論できなくなる・・・
前にもそんなことがあったから、言葉の武器として使用したのかもしれません。
心の痛みを忘れたわけではなく、無感情に語って、人に痛みを与えるものとして利用する。
相手がそれで自分を可哀想に思うだろう、というのではなく。
ただ、過去を語れば相手が黙る、その効果が分かっているから。黙らせるために。
しかし、そうやってうっすら笑いながら過去を語ることで・・・
本当はいつも自分で自分を傷つけ続けていたのかもしれないと思うと、深く深く悲しいです。
自慢しいな部分にも、自ら過去を語る部分にも共通して言えることは、
「とにかく自分を知ってほしい」「自分に興味を持ってほしい」という感情。
それは、レンちゃん自身が意識していたかどうか分かりませんが・・・
たぶん意識せずにでしょうが、そういう思いから、過去も語るし、自慢もするのかもしれません。
これもまた、天才少女の心に垣間見える・・・
または明らかに見えてしまっている、可愛らしい幼さです。
この文章は
10/9のファルコム『空の軌跡』アニメイベントの内容および
ゲームの軌跡シリーズのバレを含みます。
イベントで『空の軌跡』アニメ前編を観ました。
アクションがイイ感じでした。CGも自然な感じでアニメと一体化してました。
ストーリーは大幅に端折ってます。これは仕方のないことです。
そしてレンちゃんとの出会いとかその他、色々とゲームとの違いもありました。
レンちゃんの服は、元々のデザインの方が良かったなぁ~
変えた理由が「めんどいから」だったら怒りますぜ。
他にちゃんとした理由があるなら仕方ないけど。(11日追記)
ヴァルターが、ゲーム本編では手を出さずに去る筈の所で、めっちゃ手を出してました。
エステルたちを容赦なく痛めつけていて、ヒドい奴全開でした。だがそれがいい。
どう見てもヴァルターの荒々しく戦うシーンがメイン。ヴァルター・ザ・ムービーでした。
今まであまり脚光を浴びることのなかった彼ですが、予想外の大活躍(むろん悪の方面の)でした。
ステゴロではヴァルターか花山薫だろうと常々思っている私としては嬉しい思いでした。
西原さんもトークショー夜の部で、気になるキャラはと聞かれてヴァルターを挙げておられました。
ワイルドさとかがイイとのこと。気になるキャラが共通している点も嬉しい限りです。
周りの声優の方々が「ヴァルターひどい、怖い」と言うのに対し、
オトナの魅力なのよといった意味のことをおっしゃってました。
さて、ヴァルターがゲーム本編から逸脱して暴れるものだから、ヨシュアがここで登場。
ヨシュアに倒されてしまったヴァルターを回収しにレンちゃんまで登場。
ですからヨシュアやレンちゃんがストーリーを突き破って出てきたと言うより、
ヴァルターが2人を呼び寄せたのだというのが正しいと思います。
で、さらっと書きましたが、ヨシュアはヴァルターを倒してしまうんですよ。
戦ってる時「まさか勝つんじゃないだろうな」とハラハラしてたら本当に勝ってしまった。
ま、すげー離れた所からティータがいきなり砲撃を命中させたのが大きかったんでしょう。
あれがアニメでのヴァルター初ダメージだし、流血までして、怒りまくっていました。
流血と動揺で、ヨシュアの技をまともに受けちゃいましたよという感じか。
まさに「ヴァルターしょうがないわね」。
このレンちゃんの台詞、なんかすごく言い回しが良かった。
他の台詞も勿論いいんですが、今回の中で1つ挙げるとしたら私はコレです。
うっすら笑った感じで、呆れながらも、
後先考えないヴァルターちゃんのことを微笑ましく思っているというか、
自分がちっちゃいのに、大の男を「面倒みてあげなくちゃ」的に見てるというか。
思えば実際の音声でレンちゃんがヴァルターの名を呼ぶのは初では?
…ん、ドラマCDで呼んだことあったか。聞き直してみます。
どちらにせよ映像を伴うものでは初なので、なんだかそこに感動してしまった。
まぁ他の人だってそうなんですが、なにしろ執行者好きなんで。
こういった、お互いのいつもの関係が見えるような台詞は大好物です。
関係と言えば、レンとエステル&ヨシュアとの関係は、以前に引き戻された思いが。
なんか最近、特に『零の軌跡』の後は、もう「エステル・ヨシュア・レン」=家族。
というイメージが心を占めていたのですが…
ヨシュアが戻ってこないのはエステルのせいだと感じるレンとか
ヨシュアのことで精一杯でまだレンのことを考えてないエステルとか
エステルのことで頭がいっぱいで結社はまとめてツブす対象になってるヨシュアとか
そういう時代もあったよね。アニメを観て、忘れていた感覚を思い出しましたよ。
例えば、躊躇無くエステルにパテマテパンチを浴びせようとするレン。
ショックですけど、でも前は本当にそうだったんだよなーと。
そしてレンに「行ってくれ、君まで殺したくはない」と言うヨシュア。
これって一見レンのことが大切というように見えるけど、私は何か違う感じがしました。
殺したくないと言うってことは、ヘタなことをすれば殺すしかないよということ。
まぁ戦力的には無理な気がしますが、君が相手でもそのぐらいの気持ちだ、ってことでしょ。
ヴァルターにも「僕たちは生きてちゃいけないんだ」と言ってますから、本気でしょう。
本気でそう言ってるんだから、レンには大きなショックでしょうね。
自分(を含む結社)よりもエステルを選んだ、ってことを如実に表してますからね。
トークショーで西原さんがレンの立場でうるうるしちゃったとおっしゃいました。
私としてもそうですね。悔しいですよ。
(しかし同時に気持ちを共有できて嬉しいともいう)
エステルもヨシュアも大変な葛藤とか衝撃とかあるのは分かりますが。
互いが大事ということも、分かります。でもね。
レンの立場にしてみれば、自分を地獄から救い出してくれたレーヴェとヨシュア、
過去を忘れられるほど自由に暴れられて、「仲間」たちのいる結社という存在。
それをヨシュアから全否定され、ツブすと言われ、場合によっては殺すと言われ。
レンにしてみれば、ヨシュアは完全に「おかしくなっちゃった」裏切り者。
裏切りというのは、結社を裏切ったというだけでなく、
自分に優しくしてくれると思っていたレンの心も裏切ったということ。
何が何だか分からないし非常に面白くないでしょうね。
追い打ちのようにトークショー夜の部では
「どうしてヨシュア戻ってこないの」的なことを西原さんがレンっぽく言った時に
エステルとどちらを選ぶのかといった状況になり…
そこでヨシュア役の斎賀さんは、あんまり悩むこともなくエステルの方に。
ここでもフラれちゃったレン=西原さん、寂しそうだったなぁ~
ナデナデしてあげないと。ここでレーヴェが出てきてナデナデしてあげないと。
あるいはエステルが逆に「じゃああたしがレンの方に」って言って移動してあげないと。
あるいはヨシュアがエステル側に行った後で「おいでおいで」をしてあげないと…
…いや、そこまでやるとネタバレだし、このアニメの時点では似つかわしくないか。
トークに妄想世界を期待するなと言われればそれまでですが、フォロー欲しかった。
(後から思ったんですが、レン&エステルがトーク上での芝居をしていたのに対し、
ヨシュアが「芝居しなさすぎ」だったので、イヤな感じが残ってしまったのかな~と。
エステル側に行ってもいいが、そこで「レン、分かってくれ!僕はエステルを守りたい」
ぐらいのことを言ってくれたら、私のような人間もわだかまりなく見られたかも 12日追記)
しかし、レンの感情を表現してくれた西原さんが可愛かったので、そこは嬉しかった。
西原久美子さん、ほんとに可愛いです。
言わなくても分かるかもですが、何度言っても言い足りぬほどです。
他の人の話を聞いて、笑ったりうなづいたり反応してる様子もマジで可愛いです。
トーク自体は短かったですが、最初に出た後ずっと座ってて、可愛い動作が見られたので幸せでした。
思い出したんですが、昼の部で西原さんがエステルたちと初めて会ったレンちゃんを
どう演じたらいいかって話をされた時に、なんだか、悩んでる様子を表現した…或いは
何を言えばいいか分からなくなったのか、うにゃうにゃにゃにゃうみたいな声を出してました。
前にも何度か何かで聞いたことがあるな、西原さんのああいうのも…なんか良いっす。(15日追記)
あと蟠りと言うとあれか、昼の部は他の方々も結構レンちゃんの話題を持ち出したのに
夜の部だとあんまり話題にのぼらなかったので、その辺りも個人的にバランス悪く感じたんだな。
昼に出たレンちゃんの話題で今思い出したもの
・笑顔でアイスのおねだりをしている ・落ちたアイスよりもらったアイスがグレードアップ
・ティータと共にとてもちっちゃいということ ・零にレンちゃん出てくるから気になるキャラ
にしてもレンちゃんの大鎌の「出し方」が分かって呆然としてたのは私だけっすか (13日追記)
しかしまあホントーにヨシュアはエステルのことしか考えてないよね!
ゲーム中も独りで行動しながら色々深く考えてるのかと思っていたけど
実際はエステルのことで頭もいっぱい手一杯だったんだろう。
今回のアニメとトークショーでそれがはっきりしたよ(笑
レンが何を感じているか分かってもそれを気にかける余裕が無いし、
レーヴェのことだって気にしつつも、どこまでもエステル優先ですよね。
レンちゃん大丈夫だよ。レンちゃんには僕たちファンがいるよ。
レーヴェのかわりにナデナデしてあげるよ!
…あ、実はファンのそういう心理を加速させようとした?
あるいは、レンの寂しい思いや悔しさをファンにも共有させようと?
だとしたら、ヨシュアの人すげー
レンちゃんの出番は、「意外と」あったので、それは良かった。
いや、もちろんスピンオフで出ずっぱりとか、
「零」後の「家族」話を描いていて出ずっぱりとか
の方がいいに決まってるんですが、そこは抑えて、冷静にとらえた。
アイス落ちちゃった時のつぶやきや直後の小悪魔笑いも良かったし
自分のことを聞かれてなんとなく言いづらそうだけど言いたそうな感じも良かったし
ヨシュアに「裏切られ」ショックを受けてる様子も良かったし。
「きて!パテルマテル!」じゃなくて最初から来てましたが、そこは次回に期待。
ストーリーに関係なく無理矢理登場してるという感じは、しなかったです。
ゲームと違う登場の仕方でも、自然でした。
ヨシュアの消息を追ってエステルを観察してるんだし、いたずらっ子なんだから、
街角でわざとぶつかるのも自然だし、
ヴァルター倒れてヨシュアいたら出てくるのも自然だし。
まあ、夜空を背にして建物の上で名乗るあのシーンも見たかったけど。
ところで、ティータやエステルは、あの程度の出会いでレンに愛情が湧くのだろうか?
ゲームだと結構一緒にいる時間長かったし、かくれんぼとかもあったし…
だから、情が湧くのも分かるんだが、アニメだと、あの一瞬の出会いで…
ま、それだけレンが、ちょっと会っただけで心奪われる存在ってことになるのか。
後編の展開にもよるかな~
後編でレーヴェもルシオラも出てくるのに、レンの出番がどれだけあるか。
期待と不安が入り交じっています。
①レーヴェがレンの頭をナデナデする場面
②エステルがレンを結社から抜けさせようとする場面
③エステルの愛情にふれてレンが戸惑って泣いちゃう場面
あってほしいです、この3つ。
ヨシュアがエステルんとこに戻ってくるのがクライマックスだとしたら、
③までは行かないでしょうが、どうしても①②だけはあってほしい。
いや、なくてはならない。無いと、ファンとしては途方に暮れる。(11日追記)
それと、レンちゃんのアクションも見たいです。
イースvs空の軌跡では見てるけど、アニメでも見たい。
あとは…アネラスとジンにも喋ってもらって…
レンちゃん情報
◆『空の軌跡』アニメ
●ブルーレイやDVDの予約が開始されている。
●アニメ化に際しイベントあり。詳しくは『空の軌跡』アニメのHPで。
◆月刊FALCOM MAGAZINE(シナノブックスドットコム)
● vol.5&6 マンガ『レーヴェ物語』に今よりもっとちっちゃいレンちゃん登場
● vol.7
○ 『空の軌跡』アニメの声優さんコメントあり。もちろんレンちゃんも。
○ レン&ティータが「アドルの塔」でダルク・ファクトと戯れる4コマあり
(レンちゃんの一人称が「私」になっているが成長過程ととらえるのもありかと。)
あんな巨大なパテル=マテルなんてのを引き連れて、身を隠しながら旅はできない?
出来るんですよ、それが。レン様は、そういう有り得なそうなことが出来る。だから天才少女。
いろいろあるんですよ多分。自然界にも死角とか。錯覚とか。勘違いとか。
そういったあらゆるものを利用して人の目を欺くことだって造作もないんです。天才だから。
あと世界って思ってるより広いからね。
ゲームのマップみたいな感覚だとすぐ見つかるって思うかもしれないけど、そうじゃないからね。
それでも結社という強大な存在から逃げおおせることはできない?
いや、レン様だって博士あたりの監視から完全に逃れることはできないって分かってるでしょ。
分かった上で、ある程度は居所をわざとちらつかせつつ、肝心な所までは悟らせない。
結社の方でもそれはおそらく分かっていて、わざとらしく泳がせているというか。
お互いになんとなく一歩引きながら駆け引きしてる感じがします。
本気でつかまえようとしたら、本気で逃げられて、やっかいなことになると予想してるというか。
レン様の才能をもってすれば、本気なら強大な組織を翻弄することだって出来そうですし。
だいたいはじめから執行者の行動は基本的に自由で、完全に束縛する気もなさそうだし。
まぁ、根深い所では束縛しようとしてるのかもしれませんが、心までは縛れない。
あるいは、心に闇を持つのが執行者なら、光が強まってきたらもう手放すしかないというか。
でも博士としては自分の開発したパテル=マテルのこともあるし、放ってはおけないというか。
そういう微妙な関係の中でレン様の孤独な旅は続いている(いた)のかもしれない。
ツンデレとは、狭い枠で人物の性格をくくるような、浅い言葉のひとつです。
『空の軌跡』のレンちゃんを、ツンデレだと思っている人がいるとしたら言いたい。
それは浅い認識です。そんな認識では『空の軌跡』シリーズをちゃんと味わってないのではと疑う。
レン様は「ツンデレ」などという狭い枠に収まるような単純な人物ではありません。
もっと複雑で、もっと妖しくて、もっと可愛くて、もっと闇で、もっと美しい。そんなレディです。
2. レン様を好きになれない人は、「理解できてない」だけ。
レン様のことを好きになれないというのは、私には全く分からない感覚です。
まぁ世の中には分からない人間も多いから仕方ないです。
が、好きになれないことをわざわざネット上に書く必要は無いと思います。
好きなキャラや作品についてとことん語ってればいいのです。
で、言ってしまうと、性格が悪いと思ってる人は、読解力が足りないだけです。断言します。
レン様の素直になれない感じや、必死に自分を保っている感じ。
冷たく残忍な態度と見えて、実は人に自分を知ってほしい、人とつながりたいという
隠された、あるいは自分でも意識していない深層にある気持ち。
そういった部分が、セリフや行動の端々から感じ取れる筈です。「よく読めば」。
3. 続き物の物語は人物の軌跡を描き続けてこそ。
ずっと何作も出演し続けているキャラは次回作は流石にお休みだろうという「諦め」や
昔のキャラはもういいからどんどん新たなキャラを活躍させてほしいという要求は
シリーズ物のファンとしては変な要求だと思います。異端だと思いますね。
ところが世の中そういう考えばかり強調するというか、そういう考えを持っている方が正当、
などという不可思議な雰囲気があるので、よくわからんなーと昔から感じています。
どんどんどんどん世代交代していくゲームやアニメが好きなら、そういうのだけ追えばいい。
愛した人物の活躍を、新たなエピソードを、ずっと、ずーっと見ていたいと思うのが当然ではないか。
そういう気持ちに応えることこそ、「シリーズ物・続き物を作る」ことの根幹ではないか。
『空の軌跡』なんて特に、最初から意図的に「続き物」にしてるわけだから。
次もレンちゃんを見たいレンちゃんを動かしたいと感じるのは当然のことじゃないか。
そうやってずっと前作からのキャラクターを濃く描いていくと、また別の批判者が現れる。
いわゆる「キャラゲー」になっちゃって、もうストーリー重視じゃないとか変な文句つける人。
物語の人物の魅力、ストーリーの魅力、それらを切り離す考え方は、理解できません。
キャラを重視しすぎてストーリーが薄くなるって? そんなわけないでしょう。
登場人物あっての物語、キャラクターに魅力があるからこそストーリーも光るんですよ。
両立してる作品なのに、ただ批判したくて批判しやすい点を挙げているとしか、思えません。
私は「キャラに興味わかないが話だけはいい」などという妙な作品には出会ったことがありません。
4. レンちゃんのネコ声は最強。
「うにゃあん」とか、あんなにこねこねした声(こねこちゃんこねこちゃんした声)、他に無いです。
別に語尾に「にゃ」とかつけてるわけじゃないのに、常にネコっぽい感じがします。
愛らしい。可愛すぎる。ひたすら、やわらかい。とろける。
なでなでしたい。のどごろごろしたい。たまらん。
3rdで妙にハイテンションだったのは、気持ちをコントロールして表に出ないようにしながらも、
エステル達と一緒にいられて実は超嬉しいのを、どうしても抑え切れてなくてバレバレだった・・・
そんな感じを表現したのだと解釈してます。
そして闇を抱えた心と無邪気さとのギャップとか、ドラマCDでの戸惑った声とか、
VSでの気合い入りまくった技名叫びとか
挙げればきりがないですが、レンちゃんの声サイコーです。最強に個性ありまくりです。
最近の世には、どうも「特徴の乏しい個性の薄い声」をもてはやすような雰囲気があると感じます。
変な意味で「無難な」声ばかりでは、どんどん作品世界がつまらなくなるのでは、と危惧します。
レンちゃんの個性ありまくりな仔猫ちゃん喋りを愛し続けましょう、いや愛さずにはいられない。
空の軌跡アニメのサイトを見ると、10/9のイベントのことが載っています。
さあ行こう、レンちゃんのために。
トークショーの出演者が追加されています。
うん、私は西原さんに会えればもう満足なんですが。
他の方々とのからみで、役柄上の色んな話が聞けたら面白そうだとは思います。
アニメは…そうだな~レンちゃんが40分の中でどのぐらい出てきてくれるか!
なんか場面転換するたびに画面に出てきて
レン「それからどーしたのっ?」
…とか言って5分に1回は出てきてくれたら嬉しいですね(笑
というかやはりスピンオフ的なもので
おまけアニメ「レンちゃんの殲滅大作戦」とか作ってくれたらファルコムさん神。