英雄伝説「空の軌跡」「零の軌跡」「碧の軌跡」に登場するレンちゃん(殲滅天使レン様・CV西原久美子さま)を愛するブログです。
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6. 天才だけど垣間見える幼さが可愛い。(少し修正)
レンちゃんは、けっこう自慢したがります。
大人顔負けどころか、全ての人類を凌駕するほどの天才ですが・・・
聡明で早熟な精神でありながら、同時に年齢と見た目に似合う幼さも持っています。
自慢の内容は、自分のこともあるし、執行者仲間のこともあります。
すごいでしょ?強いでしょ?と直接言うわけではありませんが、
さらりとにおわせたり、さりげなく(わざとらしく)結社のことを会話に出したりします。
博士論文のこととか、自分の強さのこととか。
ブルブランのこととか、ヴァルターのこととか、「いちばん強い人」のこととか。
結社のすごい技術のこととか。パテル=マテルのこととか・・・
そう、結構「自慢しい」なんです。でもそこがまた可愛いです。
天才少女なのに、「自慢しい」。そんな幼い面も持っている所もまた魅力です。
過去に理不尽な力によって虐げられた反動もあるのかもしれません。
せっかく手にいれた凄い力、知識、強い仲間を、みんなに知らせたい。
凄いと思わせたい。恐れさせたい。そういう思いが根底にある気もします。
自慢というよりも、自分のことを知ってほしい、気にしてほしいという
自らも自覚していない、心の底の本音だったかもしれません。
自分の過去を、自分からエステルたちに話したのは、どうでしょうか?
おおまかに言えば、無邪気な自己紹介の一環だったのだと思っています。
あるいは、自分の過去の話をすると、人は反論できなくなる・・・
前にもそんなことがあったから、言葉の武器として使用したのかもしれません。
心の痛みを忘れたわけではなく、無感情に語って、人に痛みを与えるものとして利用する。
相手がそれで自分を可哀想に思うだろう、というのではなく。
ただ、過去を語れば相手が黙る、その効果が分かっているから。黙らせるために。
しかし、そうやってうっすら笑いながら過去を語ることで・・・
本当はいつも自分で自分を傷つけ続けていたのかもしれないと思うと、深く深く悲しいです。
自慢しいな部分にも、自ら過去を語る部分にも共通して言えることは、
「とにかく自分を知ってほしい」「自分に興味を持ってほしい」という感情。
それは、レンちゃん自身が意識していたかどうか分かりませんが・・・
たぶん意識せずにでしょうが、そういう思いから、過去も語るし、自慢もするのかもしれません。
これもまた、天才少女の心に垣間見える・・・
または明らかに見えてしまっている、可愛らしい幼さです。
レンちゃんは、けっこう自慢したがります。
大人顔負けどころか、全ての人類を凌駕するほどの天才ですが・・・
聡明で早熟な精神でありながら、同時に年齢と見た目に似合う幼さも持っています。
自慢の内容は、自分のこともあるし、執行者仲間のこともあります。
すごいでしょ?強いでしょ?と直接言うわけではありませんが、
さらりとにおわせたり、さりげなく(わざとらしく)結社のことを会話に出したりします。
博士論文のこととか、自分の強さのこととか。
ブルブランのこととか、ヴァルターのこととか、「いちばん強い人」のこととか。
結社のすごい技術のこととか。パテル=マテルのこととか・・・
そう、結構「自慢しい」なんです。でもそこがまた可愛いです。
天才少女なのに、「自慢しい」。そんな幼い面も持っている所もまた魅力です。
過去に理不尽な力によって虐げられた反動もあるのかもしれません。
せっかく手にいれた凄い力、知識、強い仲間を、みんなに知らせたい。
凄いと思わせたい。恐れさせたい。そういう思いが根底にある気もします。
自慢というよりも、自分のことを知ってほしい、気にしてほしいという
自らも自覚していない、心の底の本音だったかもしれません。
自分の過去を、自分からエステルたちに話したのは、どうでしょうか?
おおまかに言えば、無邪気な自己紹介の一環だったのだと思っています。
あるいは、自分の過去の話をすると、人は反論できなくなる・・・
前にもそんなことがあったから、言葉の武器として使用したのかもしれません。
心の痛みを忘れたわけではなく、無感情に語って、人に痛みを与えるものとして利用する。
相手がそれで自分を可哀想に思うだろう、というのではなく。
ただ、過去を語れば相手が黙る、その効果が分かっているから。黙らせるために。
しかし、そうやってうっすら笑いながら過去を語ることで・・・
本当はいつも自分で自分を傷つけ続けていたのかもしれないと思うと、深く深く悲しいです。
自慢しいな部分にも、自ら過去を語る部分にも共通して言えることは、
「とにかく自分を知ってほしい」「自分に興味を持ってほしい」という感情。
それは、レンちゃん自身が意識していたかどうか分かりませんが・・・
たぶん意識せずにでしょうが、そういう思いから、過去も語るし、自慢もするのかもしれません。
これもまた、天才少女の心に垣間見える・・・
または明らかに見えてしまっている、可愛らしい幼さです。
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