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英雄伝説「空の軌跡」「零の軌跡」「碧の軌跡」に登場するレンちゃん(殲滅天使レン様・CV西原久美子さま)を愛するブログです。
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『碧の軌跡』の登場人物を見てみたら、ノバルティス博士の顔があっさり出ていた。
もうちょっと謎めいた人物でいて、最後の最後に顔出ししてほしかったが…
ところでその髪型… デュナン公爵と同じじゃないか!
レンちゃんはデュナン公爵の髪型を見たとき、「おもしろい髪型」と言いました。
それと同じってことは、実はレンちゃん、博士の髪型に対する皮肉も含ませていたのか…
あるいは博士のもともとの髪型は違って、偶然、最近このようにしたのか…
レンちゃんが博士と再会した時に髪型の話が出るのを期待します。
碧にレンちゃん登場は…おっと、考えまい。

ノバルティスの容姿は…なんとなく予想では、すげー博士なのに少年~青年とか
エリカ博士の先輩的な意味でオバちゃんとか 脳しか残ってなくて機械生命とか
自分の体で実験しすぎて凄いことになってるとか そういうの思い浮かべてましたが
実際は 髪型以外は普通っぽいおじさん でした。
姿が分かっただけだから、話としては何か意外な所が出てくるかもと興味は湧きますが。
しかしレンちゃんが出なくても買うという気分には未だなりません。

それにしても…空の軌跡シリーズで徹底して姿を現さなかった「他の使徒たち」が
次々に姿をさらしていることには、拍子抜けというか何と言うか…
その前に他の執行者はどうしたんだという感じなんですが…
ああそうか 未登場の執行者たちが実は何か企んでて、使徒たちを食って立場逆転とか
登場してる使徒たちは実は「人形」で、正体は別にあるとか きっとそういう展開ですね!
使徒より執行者の方が好きなんです、今のところ断然。
それぞれに闇をかかえている雰囲気とか。謎めいた感じとか。ぎらつく刃とか。
使徒の皆さんは、なんか、闇とか超越しちゃって違う次元にいるっぽいんで。今の印象では。

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こんなことを言うかもしれないレンちゃんも可愛い
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『空の軌跡』シリーズまたは『イースvs空の軌跡』における殲滅天使レン様v のイメージ 1
毎日夏ですね。
レンちゃんにも夏服とかあればいいなと常々思っています。
あの白いドレス好きですが、暑い日とかは大変かなと。
でもレンちゃんはいくら暑くても超然としてそうではあります。
ゲーム本編中に寒がってる描写があったので、寒さには人並みに弱そうですが。
いや あの場面は、心が寒いという意味も含んでいるか・・・


ゲーム中で他の人々は結構衣装替えしたりしてるんだが
レンちゃんはずっとあのドレスです。好きだからいいんですが 別のも見たい。
次に何かに登場する時は何か別の衣装もあるのを期待します。


話は変わりますが、絵は絵のコーナーに置けばいいのだし
独り言が言いたかったらここか文章のコーナーに書けばいいし
そのほかに置き場を設定する意味が無いだろうと考え直したので
あの「置き場」は削除することにします。

追記 もうひとつの理由
なんか間接的に「画像掲示板は普通はこう使われる」みたいなことを教えられたから。
ハッ、ごていねいにありがとうだよ。絵の練習と独り言は自分の家だけでやってろってか?
いや鍵でもかけないかぎり路上で公開してるようなものだからラクガキされてもしょうがない。
にしても暑いとよけい苛々するわ! わざと人をコケにして喜んでる奴は最低だな!
そうやって一生へらへら人の邪魔ばかりして下らねぇ時を過ごせばいいさ!
失礼、取り乱しました。

電撃ドットコムで「ファルコムヒロイン総選挙」の最終結果が発表されました。

レン様1位返り咲きです!

レンちゃんに投票してくださったた全ての人に感謝したいです。
投票なんだから感謝というのは当てはまらない、と言われるかもしれませんが。

本当は ウレシイーー! さいこぉーー! どうだコノヤローー!!とか叫びまくりたい
けど いろいろと思うところもあるので深呼吸。落ち着いて書こうと思います。


① 1位ということについて

…すみません。正直、1位になれないんじゃないかと思ってました。
レン様の崇拝者を自負する私が、レン様人気の最強っぷりを疑うとは呆れたものです。
投票終了からこの発表までの50日あまり、半ば諦めて心の中でブツブツ言ってた自分。
そんな自分は果てしない愚か者だったことが判明しました。

中間発表が3回あって、2回目まで1位で、終盤になっての3回目で急に3位になったので…
ここからの巻き返しって、どう考えても無理じゃないかと思ってしまい暗くなりました。
ところが終盤の流れを覆すほどの勢いを持った根強い人気を実際に見せてくれました。
何が不安?何が不満?何を諦めていたんだ?見ろ結果を、お前はバカだと言われている気分。
自分のばかさ加減を知ってこんなに嬉しいというのも珍しい経験ですね。

投票する前は3位以内に入れればいいな~ぐらいだったのが
この時はもう「1位じゃないと!」という考えで心は占められていたのです。
それは少し前の日記に書いたような心理によるものです。

余計な文句を言う人たちの思い通りになるような世の中なんてイヤだ。
レンちゃんが1位にならないと、そんな人たちがほくそ笑む結末になってしまう。
そんな思いにとらわれた…要するにツイッターで検索なんかした自分が悪いんだな。
検索なんかするとろくな事はないって、「ふつうのネット」で知ってたはずなのにドジりましたね。
そのあたりの渦巻く思いを書き始めると深みにはまるのでやめておきます。

レンちゃんがトップになることは、考えてみると、とても納得のいくことです。
その理由も、少し前の日記に書いたのでここでは割愛します。

納得がいくことなのに、お前は信じてなかったのか?と言われると、謝るしかありません。
どうせ自分にとって「納得のいかない」結末になるんだろう、あーあー結果なんて知りたくなーい!
と、そんなふうに思ってしまってましたから。
ぐちゃぐちゃ悪い方向に考えていた、少し昔の自分に喝。
レンちゃんの人気はそんなの全て吹き飛ばすほどのものだった。


② 得票数について

終盤になって急激に投票数息を吹き返した得票数。
ぎりぎり勝ったのかと思ったら、約2000票差!?
終盤になって目覚めた眠れる獅子のような、地下のマグマのような…
そんな、アネラスファンに似たような獅子たちがどんどん投票してくれたってことでしょうか。

そんな獅子たちにも、もちろん感謝はしていますが…
なぜ最初から目覚めてくれなかったんだ、心配になるじゃないかよぉー!という思いも強いです。

票の変動なんかあるのは中間発表のせいだと思ってましたが…
中間発表がなくても、こんなにぐらぐら変動してたんですかね。
そういうものなのか…
そんなに変動するほど、世の中のみんなは結構、きまぐれに投票するものなのか…

だとすると、中間発表のおかげでレンちゃんの得票もラストにここまで伸びた…と
考えることもできます…ね。
中間発表許すまじ!レンちゃんはこれまでもうまいこと宣伝に使われるばっかりで
メインの活躍が少ないよ利用されてるだけだよここでもそうかよそうやって利用して
他のヒロインの票を伸ばすのに無理矢理貢献させてるのかよ!と思っていましたが…
前述のように考えると、中間発表も良かったのかな…と思えてきます。

特に第3回中間発表は、眠っていると間に合わないぞ目覚めよ!とか
余裕こいて他のヒロイン応援してる場合じゃないぞ!とか…
そんなメッセージになったと考えると。

ひとり1票のみで1回で終わっていたら、限りなく第1回中間発表に近い結果になったでしょうか?
だとすると、それが最も正当な結果と言えるかもしれません。
しかしそれだと、アネラスさんの驚異的な追い上げなどは見られなかった。
こうなると、なんとも言えません。


③ 空の軌跡

やっぱり自分は『空の軌跡』のファンなのだ。零よりも何よりも、空。

レンちゃん1位じゃないと気がすまなくなっていた私も、
もしもエステルが1位なら「エステルならよし」となっていたろうと思う。
レンちゃんが1位になるとまた「やっかみ・ひがみ」攻撃を受けるだろうからってことで
エステルが守ってくれたと考えることもできるし。
 今、この時もネタミひがみヤッカミから、暴言を吐いている輩もいるでしょう。
 もう二度とそんなもの検索しないからいいけど。どこぞで誰かが何を吐いてようがもう知らん。

話が逸れましたが、とにかく空の軌跡です。
アネラスもすごい。アネラス姉さんもねんぷち化してほしかった。
王女様はもう過去にフィギュアになってるから、ここは一歩ひいていただいて。
ティータは…ずっと4位か、惜しい…ティータ&レンで並べられたら良かっただろうに。
何回か投票してたんですが…私も他に少しずつ応援したいヒロインも多数いたし…
特に終盤は…両方に投票してたら何がどうなるか分からない微妙な状況にあったので…
これ以上は語るまい、しかしそういうどうしようもない思いによって投票に影響が出たことも確か。
それはやはり中間発表のマイナス面だったとも言えるでしょうし…
真剣に考えれば考えるほど疲労する催し物でした。

でも今は安らいでいます。…安らぐかどうかも、結果次第だったわけですが。

「レンだってキバがあるんだから」
893fd7a0.jpeg
「ファルコムオフィシャルグッズ」で検索すると
軌跡シリーズなどの「クリスタルプリント」なるものを販売してます。
現在、レンちゃんが含まれる絵は6種類。
その中の数種は、7月上旬あたりまでの期間限定のようです。

中でも エステルやティータと一緒のベッドに寝てるレンちゃんとか
レーヴェとコーヒー飲んでるのとかは、特にお気に入り。

しかし レンちゃんソロの写真はいつ出るんでしょうか。
レンちゃんソロのが出たら15枚は買いますけどね。マジで。

ま いつも誰かと一緒 っていうふうに考えると心温まっていいんですが。

あと関係ないけど ドラマCDで「レン物語」は いつ出ますか?
これも出たら15枚は買いますね。マジで。

今描いている最中の2次創作マ91024b3f.jpegンガの『空の邂逅』についてです。





















数ページに渡り、私にとって非常に描くのがつらい内容があります。
ということはつまり、読んでいただく方にとっても「読むのがつらい」となる可能性があるということです。
つらいなら描かなければいいじゃないか…と、なるかもですが、向き合うために、描きます。

詳しく説明いたしますと、
この話を描くにあたり、このような部分を設けなければならないことは分かっていました。
私はレンちゃんの味わった地獄と同じほどの苦痛を味わったことはありません。
だから本当にレンちゃんの苦しみを理解することはできませんが、つらさを想像することはできます。
また、私の想像など遙かに超えた苦痛であり悲しみであることも分かっているつもりです。

誓って言います。
レンちゃんの心の傷を無駄に抉ったり、悲劇を面白がり誇張するような考えは絶対にありません。
レンちゃんをこれだけ好きになったからには、真正面からレンちゃんの闇に向き合うことも必要。
そう考えて、描いてます。
私なりに「レンちゃんが背負わされてしまった闇」に向き合っているのだとご理解ください。
たかが趣味の二次創作に何をそこまで…」と思う方は、スルーしてください。
 

『空の軌跡』のレン様が好きすぎて作ったHP《ネメシスリップ》、そのブログ。

開始日 2011.6.13  書く人:オーバル魔ペットJoyaと名乗るガラクタ

この日が本当の《ネメシスリップ》ブログの開始日です。
レン様について書きたいことが多すぎるため、独立させてみました。

この日以前の日記は、もともとの本拠地《エル・イリゼ》で書いていたものからの抜粋です。
これはほぼ自分の考えを整理しておくための行いです。




ひとまず レンちゃんに抱いている印象


『空の軌跡』のレン様は、底なしに可愛く愛らしく愛おしい少女です。

過酷な運命を経て、深い闇を背負っているが、悪戯好きの小悪魔で、お茶目な面もある。
果てしなく強いが、可憐で儚げでかよわいと感じる場面もある。
孤高でありながら、心の底では繋がりを求める甘えっ子である。
残酷なようで、本当は思いやりがあり、冷徹なようで、実は意地っ張り。
落ち着き払っているようで、本当は恥ずかしがり屋。
隙が無いはずなのに、隙を見せてしまう。
ついつい人と繋がっていたいような本音をもらして、慌ててしまう。
そういった二面性が、彼女が底なしの魅力を持つ一因であると思います。

ファルコムヒロイン総選挙の結果はまだ出ていません。
要するに人気投票なんですが、妙な名称をつけたものですね。
普通に進んで普通に終わっていれば良かったと思いますが、中間発表があったために疲れました。
おおまかに言うと、中間発表2回目までレンちゃんが1位だったために過度な期待が生まれました。
こういう発表が無くて最終順位だけの発表なら、別に何位になろうと素直に受け止めたと思います。

それと、レンちゃんが1位というので、ちょっと興奮してツイッターや何かで「検索」してしまいました。
何か、自分と同じように喜んでいたり期待をしたりする人がいるかもと思って感情を共有するために。

ところが
そういうプラス方向の書き込みもありましたが、やたらマイナスの内容が目についたのが不幸でした。
自分の気に入っているヒロインを応援するコメントを書けばそれでいいでしょう。
なぜ自分が気に入らないからって罵倒したり批判したりするんでしょうね?
自分の程度の低さをそんなに世に広めたいんですかね。
取るに足りないただの文句をネット上に残すなと言いたい。

レンちゃんは本当はとてもいい子だし、自分の深い闇に立ち向かう健気な少女だということは、
発言や行動についてよく考えれば分かることですが、上っ面しか読まない人はそれが分からない。
声についても可愛すぎて媚びているとか(これはある意味褒め言葉か?)
そういう捉え方しか出来ない人がいること自体が不可解というか、そういう人は不幸ですね。
あのやわらかいとろけるような舌足らずなネコ声の魅力とか
闇を抱えた心と無邪気さとのギャップとか
エステルたちと一緒にいられる嬉しさを隠しきれずハイテンションになってる感じとか
自分を鼓舞するためか、心の奥底からの感情の放出か、何か絞り出すような叫びとか
そういうものを感じ取れないのかと思うと、実に不幸せな耳であり脳だなと。

まぁ レン可愛い、レンは深みがある、レンは今までにない魅力を放っている、
そう感じている人の方が遙かに多いはず(人気がそう示している)のだから、不安になる必要なし。
苛つく必要も無し。意味もなく感情的に批判するような方面の方々に「書きたがり」が多いだけ。

批判されたり、やっかみから悪口言われたりするのは、有名人・人気者ほど、よくあること。
実在であろうと、架空であろうと。それもある意味勲章だと思っていればいい。

自分のHP、自分の領分だけで好きなものを褒め、好きな人物を絵に描き、2次創作する、
そうして「賛歌」を残すことで、自分を満足させるだけにしようと以前決意したはず。
それが偶然、同じ趣味、同じ人物を好きな人の目にとまり、その人に安心や嬉しさをもたらす
そんなことができれば、無駄な「書きたがり」より遙かに存在意義があると思う。

さて、第3回中間発表。
ここにきてレンちゃんが3位になる、というショッキングな出来事。
いや、最終結果だけの公表で3位だったら、「やった!3位以内だ!」と素直に喜べたでしょう。
それが、最初1位だったのに…となれば、いろいろ、いろいろな感情も湧くというものです。
レンちゃんが他のヒロインの票を伸ばすために「うまく使われた」みたいな感じがしてしまって、
ひどくイヤな気分に陥ってしまったわけで、我ながら「少し落ち着けよ」と今になって思う次第。

しかし、やはり最終的にはレンちゃんが1位になってしかるべきだと思いますがね。
(最初は「なんとか3位以内に」と念じていて、1位で超びっくりした自分がいましたが。)
あれだけ、物語の中心にいて、テーマと深くかかわり、「主役」とも深く深くかかわり、
真摯に丁寧に描かれている人物ならば、1位になっても当然だったのだと。

この展開で、レンちゃんに1位をプレゼントしてあげたいなーという思いが強くなりました。
よく、優遇されているとか言われますが、そんなことはないと思いますね私は。
レンちゃんほどの存在なら、今までの扱われ方は「当たり前」の範囲です。
細かく丁寧に描かれてて扱いも大きいように見えますが、3rdでの登場は終盤だし、
ドラマCDでは何回も出てますがちょこちょこちらちら顔見せ程度の出番だったし、
VSのストーリーモードは無いし『零』ではボイスが無いし。
今後ほんとに「優遇だ」と言える何か、つきぬけるような何かがあってほしい。
以下の文章は、『空の軌跡』シリーズ&『零の軌跡』のバレをビミョウに含みます。

『碧の軌跡』発表からしばらく経ちますが、どうもその件に関してテンション上がらない。
理由は…希望は捨てない、と言いつつも、やはり「レンのエピソードは一段落したし、
今回はレンやエステル・ヨシュアの出番は流石に無いだろう」「あっても少ないだろう」
という予想に心が負けてしまってるから。
だが、ここで少し考えてみよう。
逆に次こそ、レンやエステル・ヨシュアの出番が更に増えるべきではないか?
なぜならば

1 『零の軌跡』でレンを「家族」にするところまで描いたのは、
  次回作で「仲間」として行動させるためとも考えられる。
2 クロスベルに危機が及ぶということは、コリン達にも危機が及ぶ。
  それをレンが放っておけるはずはない。
3 オリビエが出るということで、舞台が帝国に移っていくのであれば、あの
  ヨシュアやレーヴェにとって最悪のあの事件の真相が語られる機会があるのではないか。
4 そして、帝国でオリビエが窮地に立たされるのだとしたら、
  過去にオリビエに助けられたエステル達やケビン達が恩返しに来るべきではないか。

5 帝国の鉄血宰相あたりが戦車軍団とかをばんばん出してきたら
  それをパテル=マテルでズドーンと蹴散らす場面を見たいではないか。
6 ここまでレンのエピソードでぐいぐいぐいぐいファンを引っ張っておいて
  「家族」にしたから後はご想像におまかせします?それじゃ持て余して困る!!

以上のように考察すると、もう絶対レン・エステル・ヨシュアが活躍しないわけがない!

・・・夢見たっていいじゃないすか。諦め思考だと、ほんとテンション上がらんから。
ゲーム以外の世界では、テンション上がる要素もあるけれども。
ゲームというジャンルでのテンションが上がってこない。夢でも見てないと。

で、レンちゃん出てこないなら買わないとか言い出すわけ?と聞かれれば
正直にハイ、そうです。…純粋に物語だけ楽しんだら?というのは私には通用しないのです。
物語と登場人物は切り離せない。好きな人物がいなくても面白い話なんてあるわけない。
『零の軌跡』は、ぶっちゃけてしまいますと、
半信半疑ではあったが「たぶん登場だけはあるだろう」と予想できたので買ったんです。
「あの場面」での「ダブルバスターキャノン!」さえ声が無かったのには落胆しましたが。14bc0dc2.jpeg
                
                






























7 ティータだって、同い年で「ティ」で始まる名前の人がどんどんメイン的立場を席巻して
  自分が忘れられていくのを黙認できる筈がない!お母さんも赤毛も黙っていないぞ!
  レンとティータの大冒険(そして2人を守る?ためについてくるアネラス)を
  これでもかこれでもかというぐらい濃く描くべきである。
c992f5a1.jpeg

























軌跡フェスタ「マイベストキャラクター部門」展示開始
そして絵の応募者数に応じたランキングが発表されました。

レンちゃんの絵をお描きになる方がたくさんいらっしゃって良かったです、それだけでも幸せです。
欲を言えば、ランキングで3位になったらもっと良かったです。
(エステル・ヨシュアと3人“家族”でトップをとることになるので。
 まー『空の軌跡』からの人物のみで考えれば3位なんですが。)

しかし『零』で戦闘&ボイスなしの扱いを受けながら4位を獲得というのは素敵だと思いました。
願わくばファンの皆様の中で絵を描こうって方が更に増えてくれればと思いますね。
なんて 今回のフェスタから初参加の新参者が言ってみる
しかし それにしても「15」という票数には ただの偶然ではない運命を感じたり。
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「軌跡フェスタ」に送信完了しました。 ↑ これはその一部
5枚送ってやろうと思ってたんですが、レン様絵と「家族」の絵までで精一杯でした。
レン・ティータ・アネラスの「友達」トリオとか 執行戦隊とかも送りたかった。
執行者の面々もマジ好きなんですよ 次回作で執行者が主役にならないかな~ 無いか。
それにしても あー時間ほしい。時間を金で買えるものなら買います。
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どうも、オーバル魔ペットJoyaです。要するに、じょやなんですが。
「空の軌跡」シリーズのレン様の絵を描いたりする時は魔ペットになってます。
「空の軌跡」というゲームにはオーバルなんちゃら(導力)と呼ばれる技術が存在し、
魔法もメカもネットワークもそれを使っているのです。
で、それで動く「オーバルマペット」というロボ的な存在がありまして。
そこからきてるわけです。レン様のペットになりたいという意識も入ってます/笑
それにしても「零の軌跡」で何故か「オーバーマペット」ってなってて「えっ」と思った。
オーバ「ル」の方が響きが好きなんですよ 次回作で戻らないもんかな

ところでファルコムHPで「軌跡フェスタ」というのを開催してます。
1月中は「零の軌跡」限定でイラストを募集しているのですが、
「零の軌跡」にも我らが殲滅天使レン様が出演なさってますから!
何の気兼ねもなく描いて送りまくることができますよ、みなさん。
どんどんレンちゃん描きましょうね。描きましょうよ。応募しましょうよ。ねぇ。
レン様の絵は多ければ多いほどいいじゃないですか。そう思いませんか。
もうレン様の絵で埋め尽くして、乗っ取ってしまうぐらいの勢いでいきましょうよ。ね?

零にもレンちゃん出てきてくれてて良かったですよ、
出てなかったら「零限定」募集では出せませんからね。
良かった良かった……これで声もあったらもっと良かった。
しつこい? いやいくらしつこく言っても言い足りない事柄だからいいじゃないすか。
今日も「イースvs空の軌跡」でレンちゃんに会ってから寝ますよ。

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この文章には

英雄伝説『零の軌跡』

および『空の軌跡』シリーズの

バレを含みます。







『零の軌跡』の後の展開というと
まず気になるのはやはりエステル・ヨシュアについていったレン様が、
慣れない「家族」生活にもじもじする様子とかほのぼのとした家族の会話とか、
最強親父含めた大陸最強家族が暴れ回る展開とかですが

『零の軌跡』メンバー関連ですと、レンとティオとの会話があまり無かった…
というかほぼ全く無かったので、今後、導力ネットとかで会話する場面があると良い。
ソバカス君と3人でネット世界を席巻するのもおもしろいでしょう。

新メンバーでレンとちゃんとまともに会話したのはロイドだけだった感があります。
ロイドときたら、レン様に呼び捨てを許されたほどだからな…

次回作…次回作か。次回作こそ…レン様もちろん声ありで…パーティーメンバーに…
あわよくば「でずっぱり」に…あわよくば「メイン」に…
だってこれだけ盛り上がった気持ち、「3rd」や「VS」を何度もやり直すぐらいじゃ…
いや、両方とも充分に素晴らしいんですが…
3rdは登場が遅い、VSはストーリーモードなし…てことで、100%ではないんですよ。
100%満ち足りるには足りないんですよ。惜しいところで。
だから何か新しい何かを。 新しい何かが無いってんなら
せめて零の軌跡のレンちゃんが出てくるあのシーンやあのシーンのドラマCD化を。

次回作があることだけは確かなんですが、どうなのかな? 今度は何の軌跡?
リベール・帝国・共和国・クロスベルで同時進行で話が進んでくような展開なら
全てのキャラの伏線回収ができるし、レン様の様子も描けるしいいんじゃないですか。
ぜひそうしてください。

とにかく結社をまるまるブッ潰す話が最後なのかな。
結社の面々(執行者)好きですけど、あの話の中ではやっぱ「悪の組織」ですから。
潰されなければ話が終わらないですね。

「博士」あたりの魔の手が伸びてきた時にブルブランやヴァルターは味方っぽく
暗躍してくれたら嬉しい。そして内部から崩していく展開でどうか。
あと何だっけあの第何柱だか忘れたが、レン様のことを
「ハハ、あの嬢ちゃんか」なんてコバカにしたようなセリフを吐いていた奴。
セリフの感じからして、なんか殴りたいので(まだ顔も分からないけど)、
ぜひヨアヒムっぽく救えない感じで登場してボコボコにできる展開だと嬉しい。
セリフひとつで判断するのも気が早いですか。

ヨアヒムと言えば、ほんとうに救えない奴でした。
特にレンのことを「検体」「傑作でね」などと述べていた時点で
まじボコボコにする、まじで細胞の一つ一つまで破壊してやる、と決意した。
RPGでよくラスボスには一度負けて、それから頑張るんですが、
こいつだけは1回で必ず倒してやる!と思っていた。
その通りにできたので良かったです。
ヨシュアが「教授よりも救えない」てなことを言ってたけど確かにそんな感じしました。
もしかすると教授よりも強い、ということにはなんか納得いかなかったが…
助教授の分際で。
しかしレンの不幸を作った元凶の奴をブッ倒せてすっきりした…
レン様がパーティメンバーだったら何回も何回もブッ倒すんですけどね。
あ…でも、ラスボス戦後のレン様のあのシーンを見たいから、今後もブッ倒すかも。

…心残りはあれか、あの議員だっけ、あいつもぶん殴りたかったんですが。
まあ それこそ…斬る価値も無い、と思っておくしかないですか。

レンの心の闇は取り払われたわけではないと思います。
道化カンパネルラがドラマCDで言っていたように、レンの闇は底なしに深い。
だけど、心の中の大きな壁が崩されて、残り続ける闇をも一緒に抱きしめられて、
これから本当の笑顔で、本当のレンの旅が始まるのだと思います。
レンは…セリフの端々に「自分のことを知ってほしい」という本音が出てる気がします。
物騒なことや、なぞめいた言葉を並べて遊んでるのかと思いきや、
それは実は、人との繋がりを常に求めていることの現れだったんじゃないかと。
そして、「賭け」とは、自分の全てがさらけ出されてもエステル&ヨシュアが「諦めない」
ほうに、賭けていたのではないかと。「諦めると思った」というのは、本音の裏返し…
なのではないかと、私は思っています。
最初にロイドたちに出会った時に「レン」と名乗っているのは、
エステル&ヨシュアに早く自分が「ここにいる」ことを伝えたい、気づいてほしい、
という気持ちが心の底で働いたからではないでしょうか。
それでもアリオスに「余計なことを言わないで」と言ったのは、
エステル&ヨシュアが全てを知る前に会ってしまうと決意が揺らぐ…
という不安があったからだと思います。

こう考えていくと、『空の軌跡』に引き続き、実に丁寧な描写だったなと思います。
これは本当にドラマCDか何かでレン様の葛藤とか活躍を再現してもらわねば。
どうかどうか。

それにしても…「零の」軌跡なんだから、あのナンバー零・信用ゼロの
カンパネルラさんは絶対登場するだろう…と思っていたんですが。
その予想は外れました。
それとも、ブルブランのように、密かにどこかに登場してるのだろうか?
あんた最高だよ。パテル=マテル。
あらゆる意味であなたは最強だ。

さて 零の軌跡 クリアです。
我が天使がどうなっていくのかがひたすら気になったので
毎日帰ってからガシガシやった結果、もう終えることができました。

…また 泣きました。
しかし今度は せつない とか 悲しい とかの涙ではありませんでした。


以下 英雄伝説零の軌跡』の結末に関するバレを含みます。

また 我らが殲滅天使さまに関する重大なバレもあるのでご注意ください。

ストーリーをこれから楽しみたい人は、読んではいけません!


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レンちゃんの運命を翻弄し、非道い目にあわせた黒幕… 登場しました。
もっと幼い頃のレンちゃんやティオすけたちを「実験」のために攫った教団。
その親玉です。そいつを、この手で叩きのめせる日が来ようとは。

要するに、この『零の軌跡』というゲームは、
レンちゃんを非道く悲しい形で巻き込んだ、未曾有の未解決事件を
その始まりの地であるクロスベルの若い刑事たちが解決に導く話だったのだ。

魔都クロスベルは、レンちゃんを過酷な運命に陥れた、乱れた土地ではあるが…
そこに生きる若者たちは、権力との狭間、葛藤の中で懸命に正義を示した。
魔都が美しい都として再生するための第一歩。この若者たちには希望がある。
マイナスを気合いで埋めてゼロに至った。プラスに至る物語は、これからだろう。

さて黒幕の言葉に、気になる内容が。
今まで、レンちゃんは自分の心を守るために自分の中から別人格を生み出した
と思っていましたが、どうもそうではなかったようです。
教団の「ロッジ」と呼ばれる施設の中でも異様な内容になっていった「楽園」。
その「楽園」にはレンちゃんの他にも子供達が実際にいた。
その実際にいた周りの子らの人格を「取り込んだ」というのです。
ここからは私の想像ですが
…「実験」や、もっといかがわしい何かを原因として命を失った子どもたち。
その子らの人格を取り込むことで、自分を守る盾を心に生み出したのか…
どちらにせよ… 考えると、胸を抉られるような痛みを覚える話です…

黒幕を…エステルたちと共に、ぶっとばしました。
こやつをエステル・ヨシュアと共にブッ倒せるのは、良い展開です。
最後までエステルたちが蚊帳の外だったら、すっきりしなかったのではないかと。

しかも。しかもレンちゃんが助けに来てくれました。
最後の最後に悪あがきの究極変身を遂げた黒幕に、ダブルバスターキャノン!!
あとはトドメをさせばいい感じにしてくれました。
おや…この展開はどこかで見たことが。
たしか…あの親父か! あの最強親父がやったことを、今度はレン様が。
いやぁもうめっっっちゃ嬉しかったっす。

ところが、戦いが終わるとすぐに立ち去ろうとするレンちゃん。
あらら? 一歩近づいたけど、まだかくれんぼを続けてしまう展開か!?
さすがにそれはない。それはないだろう。
がんばれエステル、ヨシュア! なんか、なんかやれ! なんか!

…ここで落ち着き払って「もうレンはあたしたちに捕まってるわ」と言うエステル。
するとびっくりしてしまうレンちゃん。あーもう、なんて可愛い。
それからいろいろレンちゃんの心に響く言葉をどんどん言うと…
レンちゃん、またうるうるしてきました。 うぁーかわいい。
「楽園のことを知ったら諦めると思ったのに」と言うレンちゃん。
あきらめるわけ! ないだろう!!
全部うけとめまくりたいから追いかけてるんだから!!

ここでパテル=マテル。レン様を手に乗せたまま…
ずしんずしんとエステルたちの方へ歩き始めます。
レン様の命令なしで。だめだめと慌てるレンちゃん。またしても可愛い。
なんとマイスターの改良により、自分の意志を持ったらしい。
いや、そうなる前から、レン様が寒そうな時はあったかい空気出してたり
けっこう「心」みたいなものはもともと持ってた感じではあったが。
ここで「歩み寄る」演出をするとは、にくいね! やるね!
あんた最高だよパテル=マテル!

その巨大な手から優しく降ろされたレンちゃんは
しっかりとエステルに抱きとめられました。そして大泣きです。
こっちも大泣きです。
すげーほっとしました。ほんと良かった、良かったよ!
これでレンちゃんの声があったらもっと良かったよ!!
絶対ドラマCDかアニメで再現してくれよな!!

ところで…レンちゃんが「賭けに出る」って言ってたのは
実はこのことだったのかな……そうか、うん、そうか……
エステルたちが諦めるかどうかの賭け。そうだったのか?
そしてレンちゃんは、十中八九、エステルたちが諦めるだろうと思っていた。
…ふっふっふ…天才でも、愛の強さを予測できなかったか。
もう、これ以上ないぐらいの濃い愛情で包んで、教えてあげるしかないぜエステル。

しかし…諦めないでほしい、と心のどこかで思っていたのだろう。
その一筋の光にすがりたい思いもあったに違いない。
レンちゃん自身は認めないだろうけど。
まず、ロイドたちに名乗ることからして…
間接的に自分の存在をエステルたちに伝えるためだったのでは…
計算ずくじゃなくて、心のどこかに、無意識に、そういう期待を持っていたのではと。
そ、そんなことないわ、ちがうわ ってレンちゃんは言いそうですが。

さて これから色々いろいろいろいろな妄想がふくらむなあ。
リベールで3人…親父とパテル=マテルさんも含めたら5人で暮らすんだって!
考えてみるとスサマジイ家族だ…その気になれば大陸をどうにかできそうだ。
いや それよりも、レンちゃんがエステル・ヨシュアにどう接していくのかが気になる。
どんどんもたらされる深い愛情に、戸惑い恥ずかしがりながらも徐々に馴染む様とか。
あるいはこう、2人の前では急に甘えっ子になってしまう様とか。
考えるともうニヤニヤしすぎて…

次回作は「家族」になったレン・エステル・ヨシュアの日常を描く何か求む
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《殲滅天使レン》大活躍

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