英雄伝説「空の軌跡」「零の軌跡」「碧の軌跡」に登場するレンちゃん(殲滅天使レン様・CV西原久美子さま)を愛するブログです。
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この文章には
英雄伝説『零の軌跡』
および『空の軌跡』シリーズの
バレを含みます。
『零の軌跡』の後の展開というと
まず気になるのはやはりエステル・ヨシュアについていったレン様が、
慣れない「家族」生活にもじもじする様子とかほのぼのとした家族の会話とか、
最強親父含めた大陸最強家族が暴れ回る展開とかですが
『零の軌跡』メンバー関連ですと、レンとティオとの会話があまり無かった…
というかほぼ全く無かったので、今後、導力ネットとかで会話する場面があると良い。
ソバカス君と3人でネット世界を席巻するのもおもしろいでしょう。
新メンバーでレンとちゃんとまともに会話したのはロイドだけだった感があります。
ロイドときたら、レン様に呼び捨てを許されたほどだからな…
次回作…次回作か。次回作こそ…レン様もちろん声ありで…パーティーメンバーに…
あわよくば「でずっぱり」に…あわよくば「メイン」に…
だってこれだけ盛り上がった気持ち、「3rd」や「VS」を何度もやり直すぐらいじゃ…
いや、両方とも充分に素晴らしいんですが…
3rdは登場が遅い、VSはストーリーモードなし…てことで、100%ではないんですよ。
100%満ち足りるには足りないんですよ。惜しいところで。
だから何か新しい何かを。 新しい何かが無いってんなら
せめて零の軌跡のレンちゃんが出てくるあのシーンやあのシーンのドラマCD化を。
次回作があることだけは確かなんですが、どうなのかな? 今度は何の軌跡?
リベール・帝国・共和国・クロスベルで同時進行で話が進んでくような展開なら
全てのキャラの伏線回収ができるし、レン様の様子も描けるしいいんじゃないですか。
ぜひそうしてください。
とにかく結社をまるまるブッ潰す話が最後なのかな。
結社の面々(執行者)好きですけど、あの話の中ではやっぱ「悪の組織」ですから。
潰されなければ話が終わらないですね。
「博士」あたりの魔の手が伸びてきた時にブルブランやヴァルターは味方っぽく
暗躍してくれたら嬉しい。そして内部から崩していく展開でどうか。
あと何だっけあの第何柱だか忘れたが、レン様のことを
「ハハ、あの嬢ちゃんか」なんてコバカにしたようなセリフを吐いていた奴。
セリフの感じからして、なんか殴りたいので(まだ顔も分からないけど)、
ぜひヨアヒムっぽく救えない感じで登場してボコボコにできる展開だと嬉しい。
セリフひとつで判断するのも気が早いですか。
ヨアヒムと言えば、ほんとうに救えない奴でした。
特にレンのことを「検体」「傑作でね」などと述べていた時点で
まじボコボコにする、まじで細胞の一つ一つまで破壊してやる、と決意した。
RPGでよくラスボスには一度負けて、それから頑張るんですが、
こいつだけは1回で必ず倒してやる!と思っていた。
その通りにできたので良かったです。
ヨシュアが「教授よりも救えない」てなことを言ってたけど確かにそんな感じしました。
もしかすると教授よりも強い、ということにはなんか納得いかなかったが…
助教授の分際で。
しかしレンの不幸を作った元凶の奴をブッ倒せてすっきりした…
レン様がパーティメンバーだったら何回も何回もブッ倒すんですけどね。
あ…でも、ラスボス戦後のレン様のあのシーンを見たいから、今後もブッ倒すかも。
…心残りはあれか、あの議員だっけ、あいつもぶん殴りたかったんですが。
まあ それこそ…斬る価値も無い、と思っておくしかないですか。
レンの心の闇は取り払われたわけではないと思います。
道化カンパネルラがドラマCDで言っていたように、レンの闇は底なしに深い。
だけど、心の中の大きな壁が崩されて、残り続ける闇をも一緒に抱きしめられて、
これから本当の笑顔で、本当のレンの旅が始まるのだと思います。
レンは…セリフの端々に「自分のことを知ってほしい」という本音が出てる気がします。
物騒なことや、なぞめいた言葉を並べて遊んでるのかと思いきや、
それは実は、人との繋がりを常に求めていることの現れだったんじゃないかと。
そして、「賭け」とは、自分の全てがさらけ出されてもエステル&ヨシュアが「諦めない」
ほうに、賭けていたのではないかと。「諦めると思った」というのは、本音の裏返し…
なのではないかと、私は思っています。
最初にロイドたちに出会った時に「レン」と名乗っているのは、
エステル&ヨシュアに早く自分が「ここにいる」ことを伝えたい、気づいてほしい、
という気持ちが心の底で働いたからではないでしょうか。
それでもアリオスに「余計なことを言わないで」と言ったのは、
エステル&ヨシュアが全てを知る前に会ってしまうと決意が揺らぐ…
という不安があったからだと思います。
こう考えていくと、『空の軌跡』に引き続き、実に丁寧な描写だったなと思います。
これは本当にドラマCDか何かでレン様の葛藤とか活躍を再現してもらわねば。
どうかどうか。
それにしても…「零の」軌跡なんだから、あのナンバー零・信用ゼロの
カンパネルラさんは絶対登場するだろう…と思っていたんですが。
その予想は外れました。
それとも、ブルブランのように、密かにどこかに登場してるのだろうか?
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