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英雄伝説「空の軌跡」「零の軌跡」「碧の軌跡」に登場するレンちゃん(殲滅天使レン様・CV西原久美子さま)を愛するブログです。
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   大鎌を持って宙返り?するレンちゃん(空の軌跡時代)です。
   え、うん、鉄棒と考えてもいいんです。 …実際そう見えますね。

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世界はただただ回り続けている。止まってほしい瞬間に止めようと思ってもうまく止められない。だからこっちも動き回るしかないっていう感じになるんだが、そうしてると本当に止めなきゃならない瞬間を逃しそうで怖い。
ところで話は変わり
なんだっけファンタジーアースゼロっていうのと、あと碧空のグレイスっていうオンラインゲーム。その2つで空の軌跡とのタイアップ?コラボ?か何かやっていて、レンちゃんの衣装だとか何かゲッツできるらしいけど、これは俺にはあんまり関係ないというか、それ言ったら申し訳ないんだけど、やっぱり声があってこそのレンちゃんなので、俺としてはオンラインゲーとのコラボのことはレンちゃん情報に書く気がおきなかったんですよ。
漫画とかだと台詞があるから脳内再生できる。だからレンちゃん情報に書く。台詞が無い絵(カーテンやネットプリントなどの商品)でも、公式の絵や画像だから喋ってるところも想像しやすいというか、レンちゃんがそこにいるような気がするというか、だからレンちゃん情報に書く。まあそういうことだ。そういうことです。
そういや漫画といえば
レーヴェ物語、残念でしたね。端折りすぎでしょ。レーヴェ物語じゃなくてレーヴェダイジェストじゃん。レンだってレーヴェとは深いかかわりがあるんだから、あれれどこいっちゃったのって感じで大した説明もなく退場させてほしくなかったわ。いくらなんでも端折り王だろう。それともこれから空の軌跡の漫画の方で濃厚に描かれるから、ここでは割愛するよう指示されたとか? それにしたって別の漫画なんだしなー。まあもう終わったからしょうがないか。

今日はレンちゃん役・西原久美子さんの誕生日です
おめでとうございます!
レンちゃんのレンちゃんにしかないレンちゃんならではの可愛らしさが、
あの微妙な感情を込めた絶妙な喋り方から生まれています。
それはもうどんどん新たに生まれています。
あぁもー可愛くてしかたありません!
1 セブンイレブンに設置されている富士ゼロックスのマルチコピー機で
  ファルコムキャラのブロマイドが購入できるサービス(ネットプリント)
  というのが始まっています。レンちゃんもいます。

2 『零の軌跡』ドラマCD終章 聞きました。
  本編は、なんとも残念なことに俺の悪い方の予想が当たってしまった。
  だから本編については、これ以上はノーコメント。
  ミニドラマは、にやにやしながら聞いた。
  レンがエステル&ヨシュアに少しずつ何かを伝えようとしている様子が可愛かった。
  ヨシュアが急に「娘を大切にするあまり暴走するおとうさん」的な姿勢を垣間見せた
  のには驚いた。エステルがレンに虫をプレゼントしていない(虫取りに誘っていない)
  のも意外だった。だがとにかく3人の様子がほほえましいので良い。レン可愛い。
文章の途中で『零の軌跡』のバレがあります。


1   ファルコムラジオでレンちゃん役・西原久美子さんおしゃべり中~


  ほんっっと可愛い。可愛くてたまんない。
  ふたりとも過保護なんだからとか言っちゃってまったくもう。可愛いなあもう。
  レン「この番組はキャラアニの提供でお送りしました」 うひょーイイ! なんかいいな!
  世界中のすべての番組の終わりに言ってくださいレン様。

  しかしもうこれ以上詳しくは書かない。
  レンちゃんが好きなら実際に聴けばいい。
  レンちゃんに45分ほどしゃべりっぱなしでいてほしかったなどという贅沢は言わないように。


2 これから発売する『零の軌跡』ドラマCD最終章にレンちゃん登場するとのこと。
  

  ミニドラマ? それは嬉しいけども、ミニドラマにだけ出るっていうことですか?
  あれだけ最後のシーンまでかかわっていたのに?
  ラスボスとの決戦なんてレンちゃんいないとダメじゃない?
  ひたすら説明のみで終わるの?それヘンじゃない?
  まあ・・・そのあたりは『レン物語』を買えってなら別にいいですけど。
  『レン物語』の後半こそが本当の終章になるってことかね。それはそれでいい感じですね。
  
  
  に、しても、ミニドラマにするんだったら別のCDで長編で出してほしい。
  レンちゃんのエステル&ヨシュアとの生活を。ティータとの再会を。
  今回のミニドラマがその予告編だっていうならオーケーですよ!


3 PS3で『空の軌跡the3rd』の改 というのが出る模様
  ウィンドウズ8対応版と混同してましたが、これは別モノですね。

  
 
1 ファルコムラジオ74,75回に、レン役・西原久美子さんご出演決定のもよう。
  ただいま 質問などを受付中!


2 空の軌跡3部作のウィンドウズ8対応版が出るとのこと。
  ボイス増えてたり、デスクトップアクセサリがついてたりしたらとてもいいが…
  そこまではいかないか。

 零の軌跡 描き下ろし卓上カレンダー2013
いつのまにか在庫切れになっていたようだ。
レンちゃん、いるじゃん! うーんもう手に入らないか。
しかし…1枚だけって点は去年と同じで仕方ないとしても今回は
でっぷりした爺さんの腹が中心だからな…(マイスター失礼)
それが「ま、いいかな…」と諦めることを可能とする要因にはなる。
でもレンちゃんの表情が公式の紹介画像では小さくてよく見えないから実物を見たい…

 デザエッグという所でアイフォン5用のデザジャケットなるものを売っている。
ちゃんとレンちゃんバージョンもある。よくやった。しかしアイフォン5専用か~

ゲームやアニメや漫画や小説なんかの登場人物で、たとえば
荒々しさが魅力の人物、クールな悪役、刃物みたいで容赦ない感じ、
といったキャラクターに対してよく言われることの代表例に
「まるくなっちゃおしまい」「まるくなったら魅力ダウン」などがあります。

空の軌跡で言えばレーヴェやヴァルターが当てはまるでしょうか。
ブルブランは…うーん。あの茶目っ気を「まるい」とするなら最初から
「まるさ」を持っているということになります。

レンは、どうでしょうか。
レンはまるくならないでほしいとか、冷酷さを持ち続けてほしいとか、
そういう意見をどこだかで読んだか聞いたかしました。
たぶん、そのように「まるくなる」ことに不安を感じる人は…
レンが「幸せ」を手に入れて、ぬくもりに包まれた後、
殲滅天使としての悪魔的な魅力を失うのではないかと考えているのでしょう。
しかし私は、そういう不安をレンに対して抱くのは、どうもズレているように思います。
言い換えれば、「まるくなる」というようなことは、レンには全然「関係ない
ことなのではないかと思うのです。

そもそも人柄が「まるい」というのは、どういうことなのか。
とげがなく、穏やかで、まろやかで、円満。そういったことのようですね。
レンが穏やかになり、とげとげしくなくなることで、レンの魅力が減るでしょうか?
穏やかというのは、落ち着いていることです。
まず、レンはもともと落ち着いていませんか?
確かに殲滅天使の頃、心はざわついていたかもしれません。
が、雰囲気は落ち着いていました。
むしろ少女なのに落ち着き払っている所がレンの魅力の1つでもありました。
次に、レンはとげとげしかったでしょうか?
冷酷で、残酷で、怪しい魅力を持った少女ではありますが、「とげとげしい」
というのとは、違う気がします。
闇を纏うしかなくなったのですが、実は自分の中の闇と戦っていました。
クールで残忍ですが、実は照れ屋で、恥ずかしがりで、愛情を求めていました。
人を拒絶するような態度だったのも、自分の強さを保ち自分を守るのに必死だったからです。
人を攻撃するのも、本当は弱い自分を見せずに健気に戦おうとしていたからです。
レンは天才で孤高で残酷な強い少女を演じきっていたとは思いますが、
実はよく見ると、人との繋がりを求めてやまない幼く弱い心が滲み出てしまっていた。
核心をつかれたり意表をつかれたりすると途端に戸惑って慌てる様子が可愛かった。
そう、エステルがいつか言ったように、普通の女の子と変わらないのです。
おしゃまで小悪魔でわがままでいたずら好きで、不機嫌になったり高揚したりしやすい女の子。
ただ、その規模が大きいだけで。本質的には、普通の子なのです。
だから、いくら闇から光へ急激に導かれ、ぬくもりに包まれたとしても、
レンの「いたずらっ子」な性格は変わらないし、物言いも行動の仕方も変わらないと思います。
別に結社時代も自分で悪事を考えていたわけではないし、ただ、やっていたことが
「悪魔のようだった」だけで、悪魔の魂を持っていたわけではありません。
殲滅するけど「天使」だったんです。もともと呼び名も天使、魂も天使。
天使のように純粋で無垢だったからこそ、濃い闇に染まりすぎるぐらい染まってしまっただけ。
それが、ぬくもりに包まれてからは光に照らされて、本来の明るさが次第に戻ってくるだけ。
だから別に悪魔のツノがとれて天使になるわけじゃない。
もともと悪魔ではないのだから。

以上のように考えると、「まるくなる」要素が無い、必要が無い。
つまり、「関係ない」んです。

          ↑ ↑ ↑
……どうもよく分からない文章になった気もします。
要するに、レン様にとって大切な特徴は 「いたずらっ子」 「おませで気まぐれ」
「少女にしては落ち着いている」 「でも焦ると感情と本音が出まくる」 といったことであって、
「残酷さ」ではないということです。残酷さは失ってもいいでしょ?
「家族」のあたたかさに包まれ残虐性を失っても、小悪魔的な雰囲気は変わらないと思うし。
(12.16追記)
 『零の軌跡エヴォリューション』のHP キャラ紹介にて
  レンちゃん役西原久美子さんのインタビューが掲載されています。

  もし『碧の軌跡』のフルボイスが出るなら~という質問で西原さん、
  エステル&ヨシュアとの生活が描かれればいいなというような
  ことをお答えになっています。
  さすが西原さん、いいことおっしゃいますね。
  その通り、その通りですよ!

  そしてもう1つ、『空の軌跡』もフルボイスにしてほしい!
  これもその通り! もちろん3rdまで!
  3rdでレンちゃんに喋りまくってもらってしかもエピソードが追加されたり
  したらもう幸せすぎるんです。

2 ファルコムマガジン21…レンちゃんは4コマに少し登場。 ってとこかな
d0fd44c1.jpeg

































ハロウィンのトリックオアトリートっぽい行事が軌跡世界にもあったら
レンちゃんのためにあるような行事。
レンちゃん大人ぶっていながら甘いもの大好きだし。

ところで再開しよう再開するぞ
そう宣言しないと進んでいかない自分は状況に負けている
170e21b7.jpeg











アシュラマンとかみたいに手がたくさんあれば
58d5741b.png


























お菓子出すからお茶会しよう。お茶会。お茶会したいね。
 
ドラマCD『レン物語』は何度聴いても心にズシンと来る内容です。
だから初めの頃、暗い気持ちの時は全部は聴けないと思っていました。
そんな時は「救い」の描かれるトラック5だけを聴くしかないと。
しかし先日、気持ちが沈んでる時にトラックを選ぶ気が起きなくて最初から聴きました。
沈んだ心に、容赦なくグサリグサリと突き刺さるレンの過去。
ところが、トラックをとばすことはしないで、そのままじっくりと聴きました。
レンは、あれほどの過酷な運命の中でも生き抜いた。
レンの味わった苦しみに比べたら、今の自分の不幸などなんと小さいことか。
自分は、ちっぽけな苦しみなどで何を嘆いているのか。
『レン物語』に勇気をもらいました。
聴いて、聴いて、じわじわと力を授かっていくかのようでした。
最後まで聴き終えると、やっぱり涙が出ていました。
いつものようにレンの運命、悲哀、強さ、健気さに涙し、
いつものようにレンの葛藤する様子、感情を迸らせる様子に涙し、
いつものように最後にレンが明るく笑う様子に心を揺さぶられ。
だが、今回はそれらだけでなく、深い感謝も入っていました。





ドラマCD『レン物語』感想7
絵の下の文章はCD内容バレですのでご注意ください。(9.29途中一行加筆)


3f86db1c.jpeg

















トラック5「いっしょに」
 (トラックにタイトルはついていません。自分で勝手につけたものです。)


トラック5は「家族」として「つかまった」レンの語りから入ります。
「そして、わたしはリベールへ行くことにした。もちろん、エステルと、ヨシュアと、いっしょに」
CD前半の重い重い語りと比べると、非常に明るさが滲み出ています。
それでも完全にキャッキャと喋ってるわけではなく、嬉しくてしょうがないのを抑えてる感じ。
本当はもっとはしゃぎたいけど「レン」としては落ち着いて喋らなくちゃ、と思ってるというか。
そうは思っていても、どうしても嬉しさがこぼれ出てしまっているというか。
特に「いっしょに」の部分からは、すごくすごく嬉しい気持ちが伝わってきます。
いつも通り感情を抑えて喋ろうとしても無理だったという風情。

空港に見送りに来たロイドに「わざわざお見送りありがとう、おにーさんっ」と言うレン。
屈託のないトーンです。ああ、レンが本当の意味で明るくなって良かったなー、と思わせます。
「おにーさんっ」っていう言い方がマジで可愛いな…どの言葉も可愛いけど…
西原久美子さんというと「おにーちゃんっ」が有名だが「おにーさんっ」もいいなー…

ティオから「導力ネットでの勝負は、いずれ」と言われて
「うふっ、いつでも受けて立つわ」←この「うふっ」は、「うふっ」と言うよりは
「えふっ」とか「いふっ」のように聞こえる、個人的には。
字で書くと、全く伝わらないどころか妙な感じになりますが、とても可愛い笑い方です。
「おねーさんの裏技が、レンにどこまで通用するのか、とーっても興味があるものっ」
可愛いなぁ…言い方可愛い。もう何度可愛いと言っても足りんぐらい可愛い。
それにしてもティオとは1つしか違わないのに「おねーさん」と呼び続けるのだね。
レンはきっと相手を名前で呼ぶのが照れくさいんだな。
自分のことはレンと呼んでちょうだいって言うくせに。可愛いなあ。
未だに名前で呼んでるのは執行者仲間以外はエステル、ヨシュア、ティータぐらいだもんね。
リベールに行ったらせめてアネラスぐらいは名前で呼ぶ仲間に入れてあげましょうね、レンちゃん。

エステルに「いたずらはほどほどにね」と言われて
「いたずらじゃないわ!」
 
心外なのをレディっぽく言ってるのに子どもっぽい響きなのがまた可愛い…
「高度な情報戦よ。機械音痴のエステルには、分からないでしょうけどっ」
ちょっと意地悪な感じ。しかし、執行者としてエステルの前に現れた時の底意地の悪そうな感じとは
全く違う。こういう軽い冗談みたいなことを言い合える間柄になったのだ。
ゲーム『空の軌跡』からの経緯を知っていると、それだけでも感慨深い…

ここでエステルに「このこのっ」とくすぐられて、たまらずレンちゃんは…
「うひゅっ、いひゃはっ!、んひゅっ、やめてエステル、
 ふひゅ、くすぐるのは無しよぅ、んひひゅひゅっっ」

ぶはー!! めっっっっちゃ可愛い!! これ初めて聞いた時は可愛すぎて叫んでしまいました。
今でも「可愛すぎ!」と運転しながら叫んだり「やっぱ可愛い…」と呟いたり、巻き戻してまた聴いたり。
一応ひらがなで表現できる範囲で書きましたが、あの超可愛い表現は字では表しきれません。
エリーの感想通り、本当に楽しそう。もはや何の蟠りもなく、「家族」が始まっている。あったかい…。

別れの時間が迫ったとき、レンはロイドに「レンでも分からなかったこと」を告げる。
ここでロイドに話しかける時の「おにぃさん」、優しくやわらかい響きで、大変すてきである。
「レンの前に姿を現そうとしないの」の「しないの」の言い方もまた口を尖らせてるっぽくて可愛い。
この会話は…『レン物語』に必要なのだろうか? とも思ったが、ゲームの内容を考えると削るのも
妙だし、この後のレンの可愛らしい様子を際だたせるためにも、知的で深みのあるセリフがここに
入った意味も大きいというもの。天才レンなりにロイド達を心配しての発言ともとれる。
こういう所もレンっぽさだから、やはりこのやりとりは入って良かったのだ。

「ごきげんよう」と言って支援課の面々と別れ、3人だけになった時にエステルに手を繋ごうと言われ
「えっ…」とびっくり。あからさまに戸惑った声で「レンは、小さなコドモじゃないのよ。
レディに対して、失礼だわ」
と。怒ってるような慌ててるような感じがたいへん可愛らしい。
そしてきっと頬を赤らめて言ってるはずだ、と考えるともう可愛すぎて鼻血が出そうです。
そして「いいからいいから」と手を繋がれてしまい、「ひゃふぅ」と思わず変な声を出してしまうレン。
ヨシュアも反対側の手をとり、両手に家族、という状態に。
ヨシュアにも手を繋がれた時の「えっ…ん、んむっ…」も恥ずかしくてもじもじしてる感じで最高です。
「まったくぅ! エステルってば、あまえんぼさんなんだから!」
明らかに焦って言ってるので、平然と言う台詞のハズが全く平静を保てていません。可愛いです。
それでも全く拒絶はせず、素直に受け入れるレンちゃん。
本当は願ってもない申し出で嬉しいくせに…
勝手な想像ではレンは心の中で「わぁっ…2人と手を繋いじゃった、う、うれ、うれしい…」と叫んで
いるのではないかと。思ったまま言えばいいのに、とも思うし、今の状態すげー可愛いから、しばらくは
こんな感じで行ってほしい、とも思います。

そして最後に笑い合う3人…
この時のレンの笑いが、たぶん表記では「うふふふっ」となるのでしょうが、
私の感覚では「えふふふっ」とか「うひゅふふっ」とかそういう方が近い気がしています。
まぁ…本当に正確に書くとしたら、新しい平仮名を開発せねばならないでしょう。
何度も言うようですが、文字では表しきれない可愛さなんです。

そして、この笑い声、今までの全てのレンの笑い声と違いました。
高飛車な笑い、人を食ったクスクス笑い、子どもなのに妖艶な笑い、悪人っぽい演技が入った笑い。
これまでのレンの笑いと言ったらそんな類のものでした。でも、今回の、この時の笑いは…
本当に無邪気に、心から楽しそうに、どんなひっかかりも、演技も無く、気持ちのままに笑う感じ。
きっとこれがレンの「素」の状態の笑いなのでしょう。
今までいかに「演技」ばかりで生きてきたか、が分かります。
これからレンはどんどん本来の無邪気さや明るさを取り戻していくでしょう。
取り戻すというか、常に持ってはいたのでしょうが、なかなか本当の心を表に出せる機会が無かった。
これからは、何も気にせずに、「素」の自分を出して笑っていいのだ。
本当に、本当に良かった…そう思わせる笑い声でした。
何度聴いても、そう思います。

「世界が回るのではない。わたしが、歩んでゆくのだ。
 わたしをつかまえてくれた…この2人と、いっしょに。」
最後の「いっしょに」にも、トラック5の初めの「いっしょに」と同じ嬉しさが込められています。
それに加えて、深く深く、幸せを噛みしめ、感激し、感謝しているのが伝わってきます。
何度聴いても、心から「良かったな…」と思い、または呟き、安堵します。
最高のドラマCDです。

②レンちゃんどでかタペストリー キャラアニで発売中
カーテンの絵も好きですがこれもまた好きですね。
いちばん好きなのは『空の軌跡SC』の時の立ち絵だから、あの絵でも
何か出てほしいですが。



①「嫁コレ」のレンちゃんなでなでイベント9日まで(終了)


終了しました。見事達成!・・・は当然として。
私が「なでる」回数では結構上位に行ったようなのが、なんとも言えない事実。
私なんぞ仕事だの何だの俗事を捨てられず大した成果はあげられない下っ端・・・
と思っていたのですが。
上位になったから偉そうに言わせていただこう、「みんなだらしないぞ!」
達成目標回数の倍ぐらいに達してドギモを抜こうという計画がだな・・・
ま、私なんぞを遙かに超える回数なでてる方々もいらっしゃるので尊敬。
上には上がいる。

ところでイベント特典のボイスは、空の軌跡3rdの中で私が
「最もボイスありで聞きたかった、最後のあたりのあのシーン」のセリフを切り取った感じ!
そのシーンのセリフそのままではないしですが、レンちゃんの本音が出まくったあの様子が
見事に再現されていると感じました。可愛くて可愛くて思わず撫でたくなります。
このボイスのカードの絵が『空の軌跡』時代の泣き顔なのもまたすごくいいです。
もちろん他のセリフも可愛くてたまらないのですが、これは特に好きですね。
そのうち各セリフの感想を、ここか、HPのどっかのコーナーかに書きたいと思います。


▼終了前の文章

・これを逃すとゲットできないボイスがあるからアンドロイド携帯やスマホのある
レンちゃんファンはダウンロードして参加すべきである。今からでも遅くはない。

・カネがかかるイメージがあるかもだが、なでなでイベントに参加するだけなら大丈夫。
いや、ダウンロードしてしまうと次々に新たなボイスを聞きたくなってしまうんだよ!
という人も、その気持ちをぐっとこらえて、やたらとカネをかけてガチャを回してレン様に
プレゼントを差し上げるのを我慢し、長い期間をかけて愛でればずっと無料で済むはず。


・1枚のカード(アプリ内の絵)を表示して「なでる」を実行すると、数字の入ったフキダシ
が出る。フキダシが1回出るたびに1回なでたということになる。1枚のカードでいちどに
なでられるのは7回。それ以上なでようとするとご機嫌を損ねるのでしばらく時間をおく。
私の検証では1時間おけばまた同じカードで「なでる」を実行できる。
カードが複数ある場合は、カードを代えれば連続で撫でられる。
要するに「嫁コレ」起動1回につき、既にゲットしてるカードの枚数×7回撫でられる。
最初は、撫でている途中で手(指)が離れてしまった時に諦めてカードを代えていたが、
7回フキダシが出るまでは同じカードで再度なでても大丈夫なことを発見した。

ちなみに「超なでる」は回数に入らないので注意。

・イベントのタイトルに「1人で100回なでよう」とある。
説明には「1度でもなでれば参加したことになる」とある。
どちらを信用していいかは、質問していないので分からない。
が、1度で済ませるなんてのは真のレンちゃんファンではないと思う。
100回ですら足りない。100回なんてのは手持ちのカードが少なくても1日で出来る。
手持ちのカード数が多ければ、期間中に7000~8000回だっていける。
愛情を込めて、出来る限り撫でるべきである。
ただ車の運転中や会議中(学生なら授業中)は、起動してはいけない。
①「カーテン魂」に新たなレン様カーテン

 「零の軌跡・碧の軌跡2012カレンダー」5月に使用されたあの絵です。 
 いい感じ。 8月1日記す


②「嫁コレ」のレンちゃんイベント開催中

 これを逃すとゲットできないレンちゃんボイスがあります。
 9月9日までにレンちゃんをなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなでなで
 少なくとも2000回なでなでしてください(実際は1人のノルマは100回だそうですが)。
 嫁コレにレンちゃん登場した時は「ああアンドロイド携帯あって良かった」と思いました。
 実はほぼ電話かメールしか使ってなくて、普通の携帯に戻そうかと考えていた矢先でした。

 「嫁コレ」のレンちゃんボイス、録り下ろしですごく良いです。
 可愛すぎてたまらんセリフがたくさんあります。
 個人的に一番のお気に入りは「温泉でエステルか誰かにくすぐられている場面っぽいセリフ」です。
 鼻血が果てしなくダブルバスターキャノンです。
 これを聞かなかったらレンちゃんファンとしては一生後悔しなくてはなりません。
 回し者ではありませんが、回し者と言われても別に構わない!

 ところでさ・・・
 この嫁コレの「なでる」イベント、参加し逃したら大変なのに、お知らせが少ないんだよな・・・
 嫁コレサイドでもあんまり知らせてくれんし、ファルコムサイドでも・・・
 特にファルコムのメルマガさあ・・・これを!このイベントを俺に知らせないで何を知らせるんだ!
 正直、メルマガ受信してる意味が無いんじゃないかと思い始めたよ。
 ・・・いや・・・こんな文句は言わないようにしようと心がけているはずのわたくしですが
 今回はどうもなぁ~
 だってレンちゃんが嫁コレに登場した時さえ何も知らせてくれなかったメルマガですからね。
 なんかずっと後になってから大変小さな扱いで書かれてただけで。
 一体なんで分かったのかというとたまたま「レン ボイス」だか何だかで検索したからなんです。
 毎日検索してるわけじゃないですよ。むしろ普段は検索なんかしない。
 検索ってあんまりいい思い出無いから。本当にたまたまでした。導かれたんですかね。
 とにかくその導きが無かったら、今でも「嫁コレ」の存在に気づいてなかったと思います。
 もしそうだったらと思うと震えちまいますね。
 アンドロイド持ってるのに、嫁コレのレンちゃんに気づかず過ごし、ボイスもゲットし逃すわけだから。
 あの時、なんだか導かれて検索して良かった・・・
 もっと頼りになるメルマガになってほしい・・・と思っていましたが
 今回のイベントも全く触れられず(他のキャラについてもですが)。
 なんとも残念です。 8月31日記す

過去の日記を読み直していたら、『レン物語』の感想が途中で止まっているのに気づきました。
何をやってんだ、まったく・・・自分だけ聴いて満足しているとは・・・。
レン様、私を複数回容赦なく殲滅してください。
実はその・・・書き終えたつもりになっていました。



ドラマCD『レン物語』感想6
絵の下の文章はCD内容バレですのでご注意ください。

ed37a2e6.jpeg















  


トラック4 「つかまえた」 (ドラマCDにトラック名はついてません。勝手に考えたものです。)

エステルがロイドたちからコリン救出時~両親の告白の事を聞いて泣き出すシーンも
やはり何度聴いても、いっしょに泣いてしまいます。
レンちゃんが好き、という気持ちには、「エステルたちと共にレンを追いかけ続けた」思いも
確実に入っています。

そして場面は飛び、あの憎きラスボスを倒す時の場面。
レンが助けに来てくれた。ゲームプレイ時は大変嬉しい反面、レンの声が無くて残念だったが、
ドラマCDでは勿論ちゃんと喋ってくれて、ダブルバスターキャノン!もちゃんと叫んでくれた。
実に良い。実に可愛くかっこいい。

またつかまらないで逃げようとするレンだがエステル&ヨシュアに引き留められます。
余裕の喋りが、「諦めると思ったのに」の辺りから狼狽え、泣き声が混じってしまう。
時折息を吸い込む様子も流石の表現です。さすが西原さん。
パテル=マテルが勝手に動いてエステル達の方に寄っていってしまうときのレンの
慌て方も叫びも泣き出す様子も、圧巻です。ここも何度聴いても泣く。

本当はつかまえられて嬉しいのだろう。嬉しくてたまらなくて、自分から抱きつきたいのだろう。
でも自分はエステル達の愛を受け止められるような存在ではないと思い込み、頑なになっていた。
そのタガが外れて、冷徹を装っていた少女が心のままに大声で泣き出す様子、まじで凄いです。
ゲームプレイ時も想像で、脳内再生してたわけですが、やはりそれを遙かに超えています。
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《殲滅天使レン》大活躍

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そのほか レンちゃんグッズ


▲アニメ 空の軌跡


▲アニメ ファルコム学園


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