英雄伝説「空の軌跡」「零の軌跡」「碧の軌跡」に登場するレンちゃん(殲滅天使レン様・CV西原久美子さま)を愛するブログです。
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過去の日記を読み直していたら、『レン物語』の感想が途中で止まっているのに気づきました。
何をやってんだ、まったく・・・自分だけ聴いて満足しているとは・・・。
レン様、私を複数回容赦なく殲滅してください。
実はその・・・書き終えたつもりになっていました。
ドラマCD『レン物語』感想6
絵の下の文章はCD内容バレですのでご注意ください。
トラック4 「つかまえた」 (ドラマCDにトラック名はついてません。勝手に考えたものです。)
やはり何度聴いても、いっしょに泣いてしまいます。
レンちゃんが好き、という気持ちには、「エステルたちと共にレンを追いかけ続けた」思いも
確実に入っています。
そして場面は飛び、あの憎きラスボスを倒す時の場面。
レンが助けに来てくれた。ゲームプレイ時は大変嬉しい反面、レンの声が無くて残念だったが、
ドラマCDでは勿論ちゃんと喋ってくれて、ダブルバスターキャノン!もちゃんと叫んでくれた。
実に良い。実に可愛くかっこいい。
またつかまらないで逃げようとするレンだがエステル&ヨシュアに引き留められます。
余裕の喋りが、「諦めると思ったのに」の辺りから狼狽え、泣き声が混じってしまう。
時折息を吸い込む様子も流石の表現です。さすが西原さん。
パテル=マテルが勝手に動いてエステル達の方に寄っていってしまうときのレンの
慌て方も叫びも泣き出す様子も、圧巻です。ここも何度聴いても泣く。
本当はつかまえられて嬉しいのだろう。嬉しくてたまらなくて、自分から抱きつきたいのだろう。
でも自分はエステル達の愛を受け止められるような存在ではないと思い込み、頑なになっていた。
そのタガが外れて、冷徹を装っていた少女が心のままに大声で泣き出す様子、まじで凄いです。
ゲームプレイ時も想像で、脳内再生してたわけですが、やはりそれを遙かに超えています。
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