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今日(2016.9.4)までですよ。
忘れずレンちゃんに投票だ。
「gamer 軌跡 投票」とかって検索するとすぐ出てくるよ。
https://t.co/iQUuu02Ue7
今日はレンちゃん役・西原久美子さんの誕生日です
おめでとうございます!
レンちゃんのレンちゃんにしかないレンちゃんならではの可愛らしさが、
あの微妙な感情を込めた絶妙な喋り方から生まれています。
それはもうどんどん新たに生まれています。
あぁもー可愛くてしかたありません!
荒々しさが魅力の人物、クールな悪役、刃物みたいで容赦ない感じ、
といったキャラクターに対してよく言われることの代表例に
「まるくなっちゃおしまい」「まるくなったら魅力ダウン」などがあります。
空の軌跡で言えばレーヴェやヴァルターが当てはまるでしょうか。
ブルブランは…うーん。あの茶目っ気を「まるい」とするなら最初から
「まるさ」を持っているということになります。
レンは、どうでしょうか。
レンはまるくならないでほしいとか、冷酷さを持ち続けてほしいとか、
そういう意見をどこだかで読んだか聞いたかしました。
たぶん、そのように「まるくなる」ことに不安を感じる人は…
レンが「幸せ」を手に入れて、ぬくもりに包まれた後、
殲滅天使としての悪魔的な魅力を失うのではないかと考えているのでしょう。
しかし私は、そういう不安をレンに対して抱くのは、どうもズレているように思います。
言い換えれば、「まるくなる」というようなことは、レンには全然「関係ない」
ことなのではないかと思うのです。
そもそも人柄が「まるい」というのは、どういうことなのか。
とげがなく、穏やかで、まろやかで、円満。そういったことのようですね。
レンが穏やかになり、とげとげしくなくなることで、レンの魅力が減るでしょうか?
穏やかというのは、落ち着いていることです。
まず、レンはもともと落ち着いていませんか?
確かに殲滅天使の頃、心はざわついていたかもしれません。
が、雰囲気は落ち着いていました。
むしろ少女なのに落ち着き払っている所がレンの魅力の1つでもありました。
次に、レンはとげとげしかったでしょうか?
冷酷で、残酷で、怪しい魅力を持った少女ではありますが、「とげとげしい」
というのとは、違う気がします。
闇を纏うしかなくなったのですが、実は自分の中の闇と戦っていました。
クールで残忍ですが、実は照れ屋で、恥ずかしがりで、愛情を求めていました。
人を拒絶するような態度だったのも、自分の強さを保ち自分を守るのに必死だったからです。
人を攻撃するのも、本当は弱い自分を見せずに健気に戦おうとしていたからです。
レンは天才で孤高で残酷な強い少女を演じきっていたとは思いますが、
実はよく見ると、人との繋がりを求めてやまない幼く弱い心が滲み出てしまっていた。
核心をつかれたり意表をつかれたりすると途端に戸惑って慌てる様子が可愛かった。
そう、エステルがいつか言ったように、普通の女の子と変わらないのです。
おしゃまで小悪魔でわがままでいたずら好きで、不機嫌になったり高揚したりしやすい女の子。
ただ、その規模が大きいだけで。本質的には、普通の子なのです。
だから、いくら闇から光へ急激に導かれ、ぬくもりに包まれたとしても、
レンの「いたずらっ子」な性格は変わらないし、物言いも行動の仕方も変わらないと思います。
別に結社時代も自分で悪事を考えていたわけではないし、ただ、やっていたことが
「悪魔のようだった」だけで、悪魔の魂を持っていたわけではありません。
殲滅するけど「天使」だったんです。もともと呼び名も天使、魂も天使。
天使のように純粋で無垢だったからこそ、濃い闇に染まりすぎるぐらい染まってしまっただけ。
それが、ぬくもりに包まれてからは光に照らされて、本来の明るさが次第に戻ってくるだけ。
だから別に悪魔のツノがとれて天使になるわけじゃない。
もともと悪魔ではないのだから。
以上のように考えると、「まるくなる」要素が無い、必要が無い。
つまり、「関係ない」んです。
↑ ↑ ↑
……どうもよく分からない文章になった気もします。
要するに、レン様にとって大切な特徴は 「いたずらっ子」 「おませで気まぐれ」
「少女にしては落ち着いている」 「でも焦ると感情と本音が出まくる」 といったことであって、
「残酷さ」ではないということです。残酷さは失ってもいいでしょ?
「家族」のあたたかさに包まれ残虐性を失っても、小悪魔的な雰囲気は変わらないと思うし。
(12.16追記)
レンちゃん役西原久美子さんのインタビューが掲載されています。
もし『碧の軌跡』のフルボイスが出るなら~という質問で西原さん、
エステル&ヨシュアとの生活が描かれればいいなというような
ことをお答えになっています。
さすが西原さん、いいことおっしゃいますね。
その通り、その通りですよ!
そしてもう1つ、『空の軌跡』もフルボイスにしてほしい!
これもその通り! もちろん3rdまで!
3rdでレンちゃんに喋りまくってもらってしかもエピソードが追加されたり
したらもう幸せすぎるんです。
2 ファルコムマガジン21…レンちゃんは4コマに少し登場。 ってとこかな
最高です。仔猫なレンちゃんに仔猫な声。まことに実に最高です。
小悪魔な時は小悪魔な響き。殲滅な時は殲滅な響き。見事な調和。
4月27日は、レンちゃんにそうした「命」を吹き込んでくれた西原久美子さんの誕生日です。
ハッピーバースデー!
いつの間にか零エボのキャスト紹介にレンちゃん来ていた。
人物紹介にはいないのにキャスト紹介にはいる、うん、今だからこそか。
もう『零の軌跡』にレンちゃん出てくることが周知となっている今だからこそ。
しかし例えば 「主要キャラ」なのに名前が「??」でシルエット状態で
西原さんのお名前だけ出したりとかすればわざとらしくて面白かったかもしれない
レンちゃんは、けっこう自慢したがります。
大人顔負けどころか、全ての人類を凌駕するほどの天才ですが・・・
聡明で早熟な精神でありながら、同時に年齢と見た目に似合う幼さも持っています。
自慢の内容は、自分のこともあるし、執行者仲間のこともあります。
すごいでしょ?強いでしょ?と直接言うわけではありませんが、
さらりとにおわせたり、さりげなく(わざとらしく)結社のことを会話に出したりします。
博士論文のこととか、自分の強さのこととか。
ブルブランのこととか、ヴァルターのこととか、「いちばん強い人」のこととか。
結社のすごい技術のこととか。パテル=マテルのこととか・・・
そう、結構「自慢しい」なんです。でもそこがまた可愛いです。
天才少女なのに、「自慢しい」。そんな幼い面も持っている所もまた魅力です。
過去に理不尽な力によって虐げられた反動もあるのかもしれません。
せっかく手にいれた凄い力、知識、強い仲間を、みんなに知らせたい。
凄いと思わせたい。恐れさせたい。そういう思いが根底にある気もします。
自慢というよりも、自分のことを知ってほしい、気にしてほしいという
自らも自覚していない、心の底の本音だったかもしれません。
自分の過去を、自分からエステルたちに話したのは、どうでしょうか?
おおまかに言えば、無邪気な自己紹介の一環だったのだと思っています。
あるいは、自分の過去の話をすると、人は反論できなくなる・・・
前にもそんなことがあったから、言葉の武器として使用したのかもしれません。
心の痛みを忘れたわけではなく、無感情に語って、人に痛みを与えるものとして利用する。
相手がそれで自分を可哀想に思うだろう、というのではなく。
ただ、過去を語れば相手が黙る、その効果が分かっているから。黙らせるために。
しかし、そうやってうっすら笑いながら過去を語ることで・・・
本当はいつも自分で自分を傷つけ続けていたのかもしれないと思うと、深く深く悲しいです。
自慢しいな部分にも、自ら過去を語る部分にも共通して言えることは、
「とにかく自分を知ってほしい」「自分に興味を持ってほしい」という感情。
それは、レンちゃん自身が意識していたかどうか分かりませんが・・・
たぶん意識せずにでしょうが、そういう思いから、過去も語るし、自慢もするのかもしれません。
これもまた、天才少女の心に垣間見える・・・
または明らかに見えてしまっている、可愛らしい幼さです。
あんな巨大なパテル=マテルなんてのを引き連れて、身を隠しながら旅はできない?
出来るんですよ、それが。レン様は、そういう有り得なそうなことが出来る。だから天才少女。
いろいろあるんですよ多分。自然界にも死角とか。錯覚とか。勘違いとか。
そういったあらゆるものを利用して人の目を欺くことだって造作もないんです。天才だから。
あと世界って思ってるより広いからね。
ゲームのマップみたいな感覚だとすぐ見つかるって思うかもしれないけど、そうじゃないからね。
それでも結社という強大な存在から逃げおおせることはできない?
いや、レン様だって博士あたりの監視から完全に逃れることはできないって分かってるでしょ。
分かった上で、ある程度は居所をわざとちらつかせつつ、肝心な所までは悟らせない。
結社の方でもそれはおそらく分かっていて、わざとらしく泳がせているというか。
お互いになんとなく一歩引きながら駆け引きしてる感じがします。
本気でつかまえようとしたら、本気で逃げられて、やっかいなことになると予想してるというか。
レン様の才能をもってすれば、本気なら強大な組織を翻弄することだって出来そうですし。
だいたいはじめから執行者の行動は基本的に自由で、完全に束縛する気もなさそうだし。
まぁ、根深い所では束縛しようとしてるのかもしれませんが、心までは縛れない。
あるいは、心に闇を持つのが執行者なら、光が強まってきたらもう手放すしかないというか。
でも博士としては自分の開発したパテル=マテルのこともあるし、放ってはおけないというか。
そういう微妙な関係の中でレン様の孤独な旅は続いている(いた)のかもしれない。
ツンデレとは、狭い枠で人物の性格をくくるような、浅い言葉のひとつです。
『空の軌跡』のレンちゃんを、ツンデレだと思っている人がいるとしたら言いたい。
それは浅い認識です。そんな認識では『空の軌跡』シリーズをちゃんと味わってないのではと疑う。
レン様は「ツンデレ」などという狭い枠に収まるような単純な人物ではありません。
もっと複雑で、もっと妖しくて、もっと可愛くて、もっと闇で、もっと美しい。そんなレディです。
2. レン様を好きになれない人は、「理解できてない」だけ。
レン様のことを好きになれないというのは、私には全く分からない感覚です。
まぁ世の中には分からない人間も多いから仕方ないです。
が、好きになれないことをわざわざネット上に書く必要は無いと思います。
好きなキャラや作品についてとことん語ってればいいのです。
で、言ってしまうと、性格が悪いと思ってる人は、読解力が足りないだけです。断言します。
レン様の素直になれない感じや、必死に自分を保っている感じ。
冷たく残忍な態度と見えて、実は人に自分を知ってほしい、人とつながりたいという
隠された、あるいは自分でも意識していない深層にある気持ち。
そういった部分が、セリフや行動の端々から感じ取れる筈です。「よく読めば」。
3. 続き物の物語は人物の軌跡を描き続けてこそ。
ずっと何作も出演し続けているキャラは次回作は流石にお休みだろうという「諦め」や
昔のキャラはもういいからどんどん新たなキャラを活躍させてほしいという要求は
シリーズ物のファンとしては変な要求だと思います。異端だと思いますね。
ところが世の中そういう考えばかり強調するというか、そういう考えを持っている方が正当、
などという不可思議な雰囲気があるので、よくわからんなーと昔から感じています。
どんどんどんどん世代交代していくゲームやアニメが好きなら、そういうのだけ追えばいい。
愛した人物の活躍を、新たなエピソードを、ずっと、ずーっと見ていたいと思うのが当然ではないか。
そういう気持ちに応えることこそ、「シリーズ物・続き物を作る」ことの根幹ではないか。
『空の軌跡』なんて特に、最初から意図的に「続き物」にしてるわけだから。
次もレンちゃんを見たいレンちゃんを動かしたいと感じるのは当然のことじゃないか。
そうやってずっと前作からのキャラクターを濃く描いていくと、また別の批判者が現れる。
いわゆる「キャラゲー」になっちゃって、もうストーリー重視じゃないとか変な文句つける人。
物語の人物の魅力、ストーリーの魅力、それらを切り離す考え方は、理解できません。
キャラを重視しすぎてストーリーが薄くなるって? そんなわけないでしょう。
登場人物あっての物語、キャラクターに魅力があるからこそストーリーも光るんですよ。
両立してる作品なのに、ただ批判したくて批判しやすい点を挙げているとしか、思えません。
私は「キャラに興味わかないが話だけはいい」などという妙な作品には出会ったことがありません。
4. レンちゃんのネコ声は最強。
「うにゃあん」とか、あんなにこねこねした声(こねこちゃんこねこちゃんした声)、他に無いです。
別に語尾に「にゃ」とかつけてるわけじゃないのに、常にネコっぽい感じがします。
愛らしい。可愛すぎる。ひたすら、やわらかい。とろける。
なでなでしたい。のどごろごろしたい。たまらん。
3rdで妙にハイテンションだったのは、気持ちをコントロールして表に出ないようにしながらも、
エステル達と一緒にいられて実は超嬉しいのを、どうしても抑え切れてなくてバレバレだった・・・
そんな感じを表現したのだと解釈してます。
そして闇を抱えた心と無邪気さとのギャップとか、ドラマCDでの戸惑った声とか、
VSでの気合い入りまくった技名叫びとか
挙げればきりがないですが、レンちゃんの声サイコーです。最強に個性ありまくりです。
最近の世には、どうも「特徴の乏しい個性の薄い声」をもてはやすような雰囲気があると感じます。
変な意味で「無難な」声ばかりでは、どんどん作品世界がつまらなくなるのでは、と危惧します。
レンちゃんの個性ありまくりな仔猫ちゃん喋りを愛し続けましょう、いや愛さずにはいられない。
『碧の軌跡』の登場人物を見てみたら、ノバルティス博士の顔があっさり出ていた。
もうちょっと謎めいた人物でいて、最後の最後に顔出ししてほしかったが…
ところでその髪型… デュナン公爵と同じじゃないか!
レンちゃんはデュナン公爵の髪型を見たとき、「おもしろい髪型」と言いました。
それと同じってことは、実はレンちゃん、博士の髪型に対する皮肉も含ませていたのか…
あるいは博士のもともとの髪型は違って、偶然、最近このようにしたのか…
レンちゃんが博士と再会した時に髪型の話が出るのを期待します。
碧にレンちゃん登場は…おっと、考えまい。
ノバルティスの容姿は…なんとなく予想では、すげー博士なのに少年~青年とか
エリカ博士の先輩的な意味でオバちゃんとか 脳しか残ってなくて機械生命とか
自分の体で実験しすぎて凄いことになってるとか そういうの思い浮かべてましたが
実際は 髪型以外は普通っぽいおじさん でした。
姿が分かっただけだから、話としては何か意外な所が出てくるかもと興味は湧きますが。
しかしレンちゃんが出なくても買うという気分には未だなりません。
それにしても…空の軌跡シリーズで徹底して姿を現さなかった「他の使徒たち」が
次々に姿をさらしていることには、拍子抜けというか何と言うか…
その前に他の執行者はどうしたんだという感じなんですが…
ああそうか 未登場の執行者たちが実は何か企んでて、使徒たちを食って立場逆転とか
登場してる使徒たちは実は「人形」で、正体は別にあるとか きっとそういう展開ですね!
使徒より執行者の方が好きなんです、今のところ断然。
それぞれに闇をかかえている雰囲気とか。謎めいた感じとか。ぎらつく刃とか。
使徒の皆さんは、なんか、闇とか超越しちゃって違う次元にいるっぽいんで。今の印象では。
レンちゃんにも夏服とかあればいいなと常々思っています。
あの白いドレス好きですが、暑い日とかは大変かなと。
でもレンちゃんはいくら暑くても超然としてそうではあります。
ゲーム本編中に寒がってる描写があったので、寒さには人並みに弱そうですが。
いや あの場面は、心が寒いという意味も含んでいるか・・・
ゲーム中で他の人々は結構衣装替えしたりしてるんだが
レンちゃんはずっとあのドレスです。好きだからいいんですが 別のも見たい。
次に何かに登場する時は何か別の衣装もあるのを期待します。
話は変わりますが、絵は絵のコーナーに置けばいいのだし
独り言が言いたかったらここか文章のコーナーに書けばいいし
そのほかに置き場を設定する意味が無いだろうと考え直したので
あの「置き場」は削除することにします。
追記 もうひとつの理由
なんか間接的に「画像掲示板は普通はこう使われる」みたいなことを教えられたから。
ハッ、ごていねいにありがとうだよ。絵の練習と独り言は自分の家だけでやってろってか?
いや鍵でもかけないかぎり路上で公開してるようなものだからラクガキされてもしょうがない。
にしても暑いとよけい苛々するわ! わざと人をコケにして喜んでる奴は最低だな!
そうやって一生へらへら人の邪魔ばかりして下らねぇ時を過ごせばいいさ!
失礼、取り乱しました。
『空の軌跡』のレン様が好きすぎて作ったHP《ネメシスリップ》、そのブログ。
開始日 2011.6.13 書く人:オーバル魔ペットJoyaと名乗るガラクタ
この日が本当の《ネメシスリップ》ブログの開始日です。
レン様について書きたいことが多すぎるため、独立させてみました。
この日以前の日記は、もともとの本拠地《エル・イリゼ》で書いていたものからの抜粋です。
これはほぼ自分の考えを整理しておくための行いです。
ひとまず レンちゃんに抱いている印象
『空の軌跡』のレン様は、底なしに可愛く愛らしく愛おしい少女です。
過酷な運命を経て、深い闇を背負っているが、悪戯好きの小悪魔で、お茶目な面もある。
果てしなく強いが、可憐で儚げでかよわいと感じる場面もある。
孤高でありながら、心の底では繋がりを求める甘えっ子である。
残酷なようで、本当は思いやりがあり、冷徹なようで、実は意地っ張り。
落ち着き払っているようで、本当は恥ずかしがり屋。
隙が無いはずなのに、隙を見せてしまう。
ついつい人と繋がっていたいような本音をもらして、慌ててしまう。
そういった二面性が、彼女が底なしの魅力を持つ一因であると思います。
カーテン魂でレンちゃんのカーテンを買ってみた。これは想像以上に良いです。まじ良いです。
「電撃魔王」⑩で『零の軌跡プレストーリー』最終回。(以降ネタバレです)
ゲーム『零の軌跡』の主役はクロスベル警察ですが、プレストーリーの主役はエステルとヨシュア。
2人がレンちゃんを探しているから ちゃんとレンちゃんの話題が出てきました。
レンちゃんは壮大な「かくれんぼ」をし続けているのだ
しかし今回他の人の口から「血塗られた娘」と呼ばれたので切ない。
いや、世間の人から言わせればそのような認識であろうことは分かっていますが
それにしてもどうしようもなく切ない。切ないのです。
まじでエステルとヨシュアがんばってくれがんばってください。
レンちゃんを家族に。必ず成し遂げてください。あなたたちの物語を応援している。
主役パーティが違うメンツなのだから、この2人のプレストーリーが『空の軌跡』ファンを
ひっぱってこようとしていることは理解しています。
それをいちいち商売だのどうのと言う感覚は俺にはありません。
レンちゃんの物語は『空の軌跡』に収まりきるものではなかったという感じもありますし。
むしろ前からの人物たちの物語が続いてくれるのは嬉しい…しかし
本当は主役たちを交替しないで続けてほしいというのが本音ではありますが。
一般的に、ゲームだとシリーズものでずっと主要メンバーが同じってのはあんまり無いというか
特にストーリーRPGだとどんどん交替していくのが普通みたいになってるんですが、
俺個人としては交替してほしくないんですよ。幼少の頃よりずっとその点が残念でした。
好きになった人物たちの物語はいつまでも続いてほしい、ずっととは言わなくてもせめて何作か…
小説やマンガならそれは容易に叶いました。でもゲームだとそれがほとんど無い。
『サクラ大戦』は、交代はしたものの 好きになった「帝都編」で2作あり、
しかも他メディアや歌謡ショウと広がる形をとったのでだいぶ幸せになりました。
『空の軌跡』も同じ主要メンバーで3作続いたので、その点はだいぶ良いのですが
レンちゃんの物語としては「まだ始まったばかり」感があり、完結まで濃~く描いてほしいなと。
しかし今回題名も一文字変わって、メインは新メンバーですから…
どうしてもエステルもヨシュアもレンちゃんもやはり「ゲスト」なんだろうなと。
…こうしてプレストーリーマンガで期待させてくれてるんですからゲームでも出番ふやしてほしい
例えば新メンバーで一度クリアしたら、『空の軌跡』のメンツ視点で2周目とか…
そしたら狂喜するんですが。…無いか…
なんか こうやって登場人物に人気が出て
そのファンを次の作品でも獲得しようとする動きがあるとか言って
よく現れるのが「キャラゲーになっちゃった」とか言って批判する人ね。
キャラゲーだとか言って批判する気持ちは全く分からないですね。前述した通りの理由で。
優れたストーリーは魅力ある人物あってこそ完成するものです。
魅力あるんだから人気が出るのは当たり前。
魅力ある登場人物がずっと同じ系列の作品に出続けるのも当たり前。
それをいちいち「商売に踊らされてる」などと言うのは なんか違うと思います。
そういう方々は毎回選手交代するゲームをやってればいいと思います。
無理に続き物をやる必要ないでしょう。
好きで楽しんでるんだから、勝手に「踊らされてる」呼ばわりしないでください。
お互い違う場所で踊ってればいいでしょう。踊りなさい。
まあ本当の本音は 『 空の軌跡 4 』 でいいじゃんか! ですけども。
2009 6月
英雄伝説 空の軌跡3 PC版
いよいよ佳境です。というか、やっと佳境です。
もっと早く進めなさい俺。しかし終わってしまうのは名残惜しい。
西原さんのレンちゃんはすごく終盤からの参戦だし。
あの惜しすぎる名作グランディアの逆バージョンだ。
レンちゃん参戦からのプレイ期間が異様に長い俺。
レンちゃんめちゃめちゃ強くしてからすっっっきりと終わらせたいので当分レベルあげ。
2009 8月
空の軌跡のレンちゃんですよ 御存知でしょう?
なに、知らない? もうあなたモグリだな
レンちゃんはかぁいくて妖しくてはしゃいでて小悪魔で巨大ロボとツーカーで
猫の鳴き真似なんかしちゃったりしておちゃめでおしゃまなミステリアスさん。
そんなレンちゃんを演じることができるのは西原久美子さんだけ。
またしても最強ですね。最強な子を生みだしすぎですね。
2010 4月
レンちゃんの闇の部分が垣間見えるドラマCD ウロボロス・レポート
http://www.falcom.co.jp/info/staff/2010/1003.html#0324
27日に発売 ↑ 西原さんのコメントもありますよ
「空の軌跡」の続編「零の軌跡」タイトル発表
レンちゃんパーティメンバーになってほしいとか期待や妄想が大きいと物狂おしい落ち着こう
普通に考えて「再登場だけは」あると思う
ここまでいろいろとひっぱってファン心をくすぐりまくってきて本編の続編で登場しない は無い
ご想像にお任せのほうがいいなんて話じゃないと思う
レンちゃんの孤独な旅をどうにか完結させてあげないと。優しさに包まれる姿を見たい